英豪系資源大手のリオ・ティントは22日、傘下のオーストラリア西部キンバリー地域のアーガイル鉱山で12・76カラットのピンクダイヤモンドの原石を採掘したと発表した。同国で掘り出されたピンクダイヤとしては過去最高の大きさという。
ダイヤはアーガイル・ピンクジュビリーと名付けられた。同鉱山のピンクダイヤ部門の責任者は、同鉱山26年の歴史で最高のピンクダイヤで、このようなものはこれからも見つからないだろうとしている。
ライトピンクのアーガイル・ジュビリーは、エリザベス2世英女王の結婚記念に贈られた24カラットのウィリアムソン・ピンクダイヤに色合いが似ている。ウィリアムソン・ピンクは1947年にタンザニアで発見され、現存する最高のピンクダイヤの一つといわれている。
アーガイル鉱山は世界のピンクダイヤの90%以上を産出している