ストップ安 | エコリングのブログぅ

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横浜ベイスターズの買収を目指す、ゲームサイト「モバゲー」を運営するディー・エヌ・エー(DeNA)の株価が1日、東京株式市場で急落した。D社株の売りが殺到しストップ安。制限いっぱいの700円安となる、2725円で取引を終えた。

 守安功社長が前日の決算会見で、TBSホールディングス(HD)からの横浜買収に強い意欲を示してから一夜明け、市場からは厳しい現実を突きつけられた。

 前日終値は3425円だったが、この日は午前の取引開始から売りが殺到。午前9時33分の始値でいきなりストップ安となる2725円。午前10時10分には2884円まで復調したが失速。午前の取引を660円安の2765円で終えると、午後は反発の気配すらなく、値幅制限の2725円で終了した。

 球団買収の負担、球団経営を続ける今後の経費を投資家から嫌気された格好だ。守安社長は球団名に「モバゲー」を入れることで本業との相乗効果を目指す構えだが、野球協約上難しく、球界からの反発も強い。「ブランド力の向上」「30代以上の会員数増加」という狙いは、投資家には響かなかったもようだ。

 前日発表した第2四半期決算の営業利益と経常利益は、ともに前年同期比を上回ったものの、前四半期からは下回った。快進撃を続けた成長の頭打ち感が、懸念されたことも考えられる。

 株価の2700円台は今年5月以来の低水準。なお、今年に入り一度も2600円台の終値はない。反発か続落か。2日以降の株価が注目される。