卓球の国際大会「フォルクスワーゲン・ウィメンズ・ワールドカップ」が10月28日~30日、トアパヨ・スポーツ・ホール(301 Lorong 6 Toa Payoh)で開催される。シンガポールでの開催は2002年に続いて2回目。
同大会は世界各国からトップ選手20人を招待して開催されるもので、国際卓球連盟(ITTF)が主管するプロツアーの中でも最高位にランクされており、上位進出者にはオリンピックでのシード順位を決定する世界ランキングポイントが通常の大会の2倍加算される。賞金総額は15万米ドル(約18万シンガポールドル)。
世界ランキング1位のリ・シァオシア選手(中国)をはじめ、トップ20位以内の選手のうち14人が出場を予定しており、地元シンガポールからは、フェン・ティアンウェイ選手、ワン・ユエグ選手、リ・ジアウェイ選手が参加する。北京オリンピックの団体戦で銀メダルを獲得した3選手は、過去に行われた同大会で準決勝まで進出しており、初の決勝進出に期待がかかる。日本からは世界ランキング7位の石川佳純選手(JA全農)、同8位の福原愛選手(ANA)、同11位の平野早矢香選手(ミキハウス)がエントリーしている。
シンガポールチームのジン・ジュンホン監督代理は「過去の成績を上回るのが目標だが、中国のほかに日本や韓国などもトップ選手を送ってくるので、とても厳しい戦いになるだろう。過去のワールドカップに比べてもハイレベルの戦いになるはず。来年のオリンピックに向けて、われわれにとって最高のテストになる」と話す。
チケット料金は、9月30日までに購入した場合、大人=9~16ドル、学生=5~9ドル、ファミリーパス(大人2人、12歳以下2人)=22~44ドル。10月1日以降は、大人=11~32ドル、学生=6~16ドル、ファミリーパス=28~88ドル。チケット販売委託サービス「TICKETBOOTH」の販売所とウェブサイトのほか、シンガポール各地のAXSステーション(振り込み端末機)で販売する