野球教室 | エコリングのブログぅ

エコリングのブログぅ

エコリング社員がお届けする愛と感動と少し涙があれば良いね~~ってブログ

東日本大震災で被災した子どもたちに元気を出してもらうため、西宮市は11日、宮城県南三陸町と女川町の少年野球チーム(小学生~中学生)を1泊2日で同市に招待した。この日は、市内で阪神タイガースの2軍選手らによる野球教室があった。12日は阪神甲子園球場で高校野球を観戦する。
 両町のチームとも、多くの子どもが家族を失ったり、家が流された。野球道具やユニホームも無くなった。
 南三陸町の菅原由加里さん(44)は、小学5年の次男拓也君(10)と参加。経営していた民宿は、津波で跡形もなくなった。震災の翌日から野球チームに入ることになっていた拓也君は、新品の野球道具を失った。由加里さんは「こうした機会を与えてもらい、ありがたい」と話す。
 女川町の小学6年、小海途(こがいと)樹君(11)は、津波で祖母が不明に。樹君はプロ選手の指導に「セカンドからの送球の仕方を教わり、よかった」とうれしそう。女川町の「女川ビクトリーレッズ」の鈴木良徳監督(46)は「子どもたちにとって野球が心の支え。甲子園でプレーすることが目標になったらいいと思う」と語った