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| 読売新聞 |
京大はこれで市場の8割を占める「日米欧」のすべてを制し、世界でiPS細胞の基本特許を事実上独占する形となった。京大は関連技術を学外でも積極利用してもらう方針で、今後は再生医療や創薬などの応用研究が一層加速しそうだ。
今回成立した特許は、3種類の遺伝子を皮膚などの体細胞に導入してiPS細胞を作る方法と、2種類の遺伝子と細胞増殖を促す働きなどを持つたんぱく質を体細胞に導入してiPS細胞を作る基本技術。遺伝子を導入するために用いるウイルスなどの「運び役」は種類を問わず、作製に使う遺伝子と似ている「類似遺伝子群」も対象に含めた