ガンバ大阪とヴィッセル神戸 | エコリングのブログぅ

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J1のG大阪と神戸は18日、東日本大震災の被災者支援のために慈善試合を開催すると発表した。27日午後1時から大阪府吹田市の万博競技場で、「東北地方太平洋沖地震チャリティーマッチ~LETS SUPPORT OUR FRIENDS 今こそ仲間のために行動しよう!~」として両クラブの共催で行う。この試合の入場券、テレビ放映権などの収益全額は、被災地の復興義援金として、日本赤十字社を通じて寄付される。

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 震災の被災者支援に、J1の関西2クラブが協力して立ち上がった。今回のチャリティーマッチを開催する意義について、G大阪・金森喜久男社長(62)は「我々はスポーツを通してしか貢献できない」と話し、神戸・叶屋宏一社長(44)は「義援金を集めるきっかけや、そのための窓口をつくるいい機会」と説いた。

 15日のJリーグ実行委員会で両社長が隣同士で座ったことから、実現へ動きだした。先に声をかけたのはG大阪。金森社長は「神戸は震災に遭って、今回と共通した近い経験をされている」と理由を明かした。神戸の和田昌裕監督(46)は「ガンバからの話を喜んで受けた。(阪神・淡路大震災に遭った16年前に)神戸は日本全国、世界中から助けられて、ここまで来た」として、協力に応じた。

 震災の影響で3月のリーグ戦は開催中止で、現在、被災地のクラブは解散状態だ。再開の見通しが立たない中で試合ができることに、G大阪の西野朗監督(55)は「自分たちは仕事ができる環境にいる。被災地に力を与える機会が実現する。親善でも公式でもない試合だが、目的のある試合」と意義を見いだす。

 29日には同じ大阪の長居スタジアムで、日本代表とJリーグ選抜によるチャリティーマッチも開催。日本代表に選出されたMF遠藤保仁(31)は「一番の目的は被災者支援のため。そのためなら、積極的に参加したい。どちらのチャリティーも大事」と話し、両試合出場の可能性も十分。強行日程も苦にせず、チャリティーマッチ成功へと全力を尽くす