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小惑星探査機「はやぶさ」の生みの親、川口淳一郎さんが岡崎で講演 

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相模原キャンパスに展示されている「はやぶさ」の実物大模型とプロジェクトマネージャーの川口淳一郎さん。

 自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンター(岡崎市明大寺町)で11月5日「市民公開講座 第87回 分子科学フォーラム」が開かれる。小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトを成功させた川口淳一郎さんが講演を行う。

 同フォーラムは、分子科学やそのほかの分野の第一線の研究成果を広く一般に分かりやすく紹介するため1996年から年4~6回ペースで開催されている。

 今回、川口さんを招聘(しょうへい)した経緯について、同研究所広報室長の平田教授は「市民公開講座は広く科学についてなじんでいただくことを目的としている。『はやぶさ』はマスコミでも頻繁に取り上げられたため、多くの市民が興味を持ってくれるだろう」と期待を寄せる。

 小惑星探査機「はやぶさ」は2003年5月にJAXA内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県内之浦町)から打ち上げられ、2005年9月小惑星「イトカワ」に到達。地表の物質をサンプル採取し、今年6月13日、採取サンプルとともにカプセルがオーストラリアの砂漠に帰還した。日本には6月18日に到着。「はやぶさ」フィーバーが起きたことは記憶に新しい。

 7年間の宇宙の旅を遂げた「はやぶさ」プロジェクト。「イオンエンジンによる小惑星サンプルリターン計画」の構想が1980年代終わりごろから始まったことから、20年以上プロジェクトにかかわってきた川口さんの話に注目が集まる。

 当日は講演開始前に「コーヒータイム」も設ける。同フォーラムの恒例となっており、広報室の原田美幸さんは「講演前に一服して、リラックスした気分で科学に親しんでもらいたい」と話す。開場の16時から開演までの30分間行う。

 講演時間は16時30分~17時30分。入場無料。定員は250人で、事前申し込み不要。問い合わせは自然科学研究所岡崎統合事務センター(TEL 0564-55-7125)まで