WEBマーケティングで事業の成功と世界中の貧困を無くすまでの物語! -112ページ目

第25回人生成功塾(吉井塾)

2月28日は月に一度の人生成功塾。


今回で第25回目となる。


担当は吉井大哲さん。



吉井さんが人生成功塾以外で勉強している中井塾で学んだことをシェアして頂きました。



内容は成功哲学や習慣、睡眠を脳科学上の裏づけを元に解説。



・人間が見ているものは外からの3%の情報を元に、脳が残りの97%のイメージで作り出していること。


・脳は入ってきた情報を、短期保存の記憶と長期保存の記憶とに分類し、

長期保存された記憶が潜在的意識の中で行動や習慣を作り上げてきていること。


・人間の行動の99%は潜在意識で決定されており、顕在意識で行動しているのは1%にしか過ぎないこと。


・習慣を変えるにはその99%の潜在意識の書き換えが必要であること。


・悪しき習慣を変えるには、99%の悪しき潜在意識の書き換えが必要であること。


・習慣は脳の情報の書き換えが可能であり、習慣を書き換えるためには、

習慣を変えることで自分がどうプラスに変わるかイメージし、紙に書き、行動し、

日々それを反復することで脳の情報が書き換わり習慣化されること。



その他にも睡眠や記憶の処理の仕方など、興味深い話が盛りだくさん。


しかも吉井さんの切り口が非常にシャープで頭に入ってくる。


話の進めかたも理論的で段階を追って理解できた。



最後は、机上論だけで終わっては意味がない。


自分自身も早寝早起きの習慣化をするとコミットしました。



よっしゃ、今日から深夜仕事はやめて早朝から仕事する習慣に潜在意識を書き換えていくぞ!


また、最強の商人の1年間プロジェクトもスタート決定。


詳細はまた別の機会に。



吉井さん、素晴らしい講演ありがとうございました!





河合塾



このタイトル。


どこかの有名進学塾の名前ではありません。(笑)


今、最も影響力がある目標達成コンサル会社、

アチーブメント株式会社の伝説記録継続中の営業マン兼社長秘書の河合さんと、

通信の世界では最も成長しているベンチャー企業、サイバーコネクションの若手有望株、岡さんが主催している20代が20パーセントの成功者になる為の『トップ20』という勉強会&懇親会。



31歳の自分は入れない20代の会・・・。



興味があり極秘侵入しました。。。





嘘。





今回2月27日の河合塾は我らが人生成功塾塾頭、株式会社ライズグループの黒澤社長の講演会ということで参加させてもらいました。





何度聞いても経験に裏打ちされた説得力ある話。そして笑い。


参加メンバーは学生や新社会人でありながら、自分の時間を惜しみなくスキルアップに使う素晴らしい若人たち。




木下 優のブログ
皆、真剣に黒澤社長の話に釘付けになり聞いている。



『20代の頃は仕事は徹底的にやる。』

『中途半端はゼロと同じ。』

『客と一生涯付き合える関係を築く。』

『学びを辞めることは停滞ではなく、衰退である』

『常にトップを目指せ』

『目標をより明確に』


このような事を強くメッセージされていて、自分の心に響いた。


素晴らしい講演、黒澤社長ありがとうございます。

木下 優のブログ

河合さんと岡さんと3人で。



河合さん、岡さん、最高の20代のリーダーになって下さいね。


講演会終了後は近くのカフェで懇親会。



木下 優のブログ
この会の立ち上げを提案した株式会社サイバーコネクション吉村公孝社長。


今の自分があるのも20代の頃に志が高いメンバーと集まって交流していたから


この会の立ち上げを河合さんと岡さんに提案したと熱い思いを語っていた。


本当に暖かく情熱的な経営者です。

木下 優のブログ

今回講演した黒澤さんと吉村社長、河合さんと岡さん。



お疲れ様でした。



◆ウェブから始まる仕組み作り【エコレグループ流と新規事業】

最近、いくつもの新しい新規事業の準備を控えている。


時間が全然足りない。
人手が全然足りない。


今までは、経費削減のためにアウトソーシング中心のビジネスモデルを考えていたけれど、これからは志を受け継いでくる社員を募集していこうと思っている。


うちが忙しいのも、仕事がないといってバタバタ潰れていくこの時代にあって本当にありがたい。


当社の事業は、ヤフーやグーグルなどの検索エンジンで様々なキーワードがどれくらい検索されているかで世間の潜在ニーズを探り、新しいサービスをインターネット上で創る。


しかしインターネット事業といってもサービスはインターネットでは完結できないビジネスを中心に展開してきた。

・リサイクル
・産業廃棄物処分
・解体工事
・アスベスト処理
・建設重機の買取
・パソコンの無料処分
・中古トラックの買取
・中小企業診断士や行政書士の先生の産業廃棄物処理業の許可
・厨房機器の買取
・サプリメント販売


また今、準備しているのは

・リサイクルショップ買取
・リノベーション事業
・投資物件販売
・リサイクルと引越しを組み合わしたエコ引越し。
・土壌汚染改良事業
・お祝い事業(ブライダル事業など)



盛り沢山。
しかも全て全国展開。


これらはインターネットだけではサービスが成り立たない。


だから、実務をこなすパートナーと組む。


実務をこなす提携先の企業の質が核になる。



だから当社はほとんどが、パートナー会社との共同事業。


だからよほど実績のある事業や逆に興味のない事業以外は完全歩合。


サイト制作費やSEO対策費は頂かない。


自分が惚れた事業は手弁当でやる。


その変わり組む会社はいつでもこちらが決める。


業者ではなく、パートナーシップ。


自由だが、シビアな仕組み作り。


提携先の質を上げるには自社の質の向上、強いては自分のレベルアップをしなければいけない。



自分が変わると世界が変わる。


単純な方程式。
日々、自分の弱さとの戦い!


顔が見えないネットの世界だから最高の志を大切にしたい。


これから日本一、本物の価値を創造するインターネット会社を目指します。

てんつくマン『~天国はつくるものpart2予告編』&紺野大輝さんトークライブ

2月23日、大久保地域センターでドキュメンタリー映画監督、てんつくマンの『~天国はつくるものpart2予告編』

http://tentsuku.com/  の上映会に参加。


映画の予告編では自然分娩を行なっている吉村医院 http://www.ubushiro.jp/  の映像や、



昨年のホノルルマラソンに末期癌を克服し走りぬいた人、



また現在癌と戦いながらホノルルで走った人、



そしてトークライブをしてくれた同じく脳性麻痺でありながら見事完走した紺野大輝さんの感動的なゴールなど、



まさに本当の感動シーンが流れた。




10分ほどの予告編だったけれど声を出して泣いている人がたくさんいた。



どんな名役者でも真実のメッセージには適わない と感じた。



素晴らしい映画。


絶対にオススメです。



早く本編が見たい。






続いて、紺野大輝さんのトークライブ。



紺野さんは、生まれながらにして脳性麻痺の障害者。



紺野さんの母親は医者に一生歩けないと宣告された。



しかし絶対に歩けるようにするという母親の深い愛情で



紺野さんは幼いころから超がつくスパルタ教育で育ち、



歩けるようになり、健常者と同じ学校に通い、健常者と同じ体育の授業を受け



マラソン大会にも参加していた。



ものすごい努力と信念の人だ。



常に限界まで挑戦している紺野さん。



マジかっこいい。



自分が思っている限界なんて全然限界ではないと強く感じさせてくれました。



幼いころから出来ない、限界という言葉は一切出さず全てに戦っていた紺野さんも



12年前、初めて諦めるということを体験する。



それがホノルルマラソン。38キロ地点で無念すぎるリタイア。



それを今回の映画監督のてんつくマンと出会い、挑戦し見事完走した。



『一人では出来なかったことも仲間の応援に支えられ、


頑張るではなく楽しんで挑戦したら自分の限界を超えられる。


『努力は絶対に自分を裏切らない。』



そういうことを実体験として教えてくれました。




紺野さんありがとうございました。



木下 優のブログ
紺野さんと記念撮影。



障害を障害としてではなく、人生において人間成長するための試練として挑戦する生き方。


本当に勉強になりました。


それは健常者として生きる自分にも言えることだと思った。

自分自身も心の障害(弱さ)にもっと挑戦して行こう!



映画に誘ってくれた映画の撮影や編集のスタッフの村松昌枝さん、


一緒に感動を共有できた人生成功塾の仲間の秋山さん、


ありがとう!


















ドキュメンタリー

先日、2月16日に当社のお客様の創業130年老舗帽子卸問屋


株式会社大仙の7代目若社長である杉田社長が密着取材された


テレビ朝日のドキュメンタリー宣言『会社を死守せよ~倒産列島ニッポン~』


という番組を見た。


http://www.tv-asahi.co.jp/d-sengen/story.html  (ダイジェスト版)



昨年10月くらいに同氏から当社が運営する総合リサイクルセンターに、


1億数千万円分の在庫帽子の廃棄処分の見積の依頼があってから早4ヶ月。


最終的に廃業という道を選ぶまでの激動の数ヶ月を本人から会社の情勢、心境など色々と


お伺いしてきた。


廃業と言っても社長就任から1年くらいのことで


そのころには既に倒産寸前であった。


イケメンでユーモアがあり、熱く情熱的で頭が良い社長だ。


初めてお会いしたときから今後もお付き合いするようになる方だなと思った。


ありがたいことに、杉田社長も自分に対して今後も付き合うようになる


人間だなと感じ当社に決めて頂いたようだ。


後から分かったことだが見積は他社よりもうちが100万円程高かったらしい。(笑)


この数ヶ月間、テレビでは放映出来ない裏話や苦労話もたくさんお伺いしてきた。



やはり苦労を経験してきた人間は


思いが違う。


重さが違う。


心が違う。


同社は自社ビルを何とか売却し、倒産の危機を免れ廃業という形で130年の歴史に幕を閉じ信用と


プライドを守った。


高く飛ぶ為には低くしゃがまなければならない。


今後、同社から引き継いだ帽子のブランドを杉田社長自ら20代の頃に創業した会社で新たに再生させ、


大成功するよう心からお祈りする。