おはようございます。
自気楽生人です。
自由、気ままに、楽しく、生きる、
人生をテーマに書いています。
思いついたことを、思いついた時に、
思いついたまま、書いています。
気楽におつきあいくださいね^^
先月から、「誕生花」と「誕生日石」を書いています。
出典は、
花言葉ナビ~誕生花と誕生石の基礎知識~
(http://www.okuru-hana.com/)
です。
今日、誕生日を迎えられた方、おめでとうございます。
■5月19日の誕生花
クルミ(花言葉:知性)
シャクヤク(花言葉:恥じらい、はにかみ)
ハクサンチドリ(花言葉:美点の持ち主、素晴らしい)
ヒメウツギ(花言葉:秘密)
リリー(花言葉:純潔、貞操、無邪気、処女性、
威厳、無垢)
■5月19日の誕生日石
ラピス・ラズリ(和名:瑠璃)〔原石〕(危機を乗りきる)
■客観的になる その4
「人を理解する」ポイントとして、
前回は「客観性を失わせる原因」の、
「焦りと不安」について、考えてみました。
ここまでの内容をまとめてみると以下の通りです。
人を理解するためには、多くの人と積極的に接し、
相手に求めているものを明確にして、
自分のことを率直に話すことで、相手の心を開いて、
相手の言っていることなどをじっくり観察します。
ただ、対象とする相手について考える時、
相手との関係の中に、主観が入り込み、
無意識のうちに、客観性を失うことで、
相手を理解することができなくなることがあります。
人を理解するためには、客観性を失なわせる現象、
すなわち、現実を無視したり、歪めたりすること、
が起こる原因を理解し、この原因による影響を、
最小限に留めることが、非常に大切です。
前2回は、客観性を失わせる原因を理解するために、
これらの原因について考えてきました。
今回は、「恐怖」について考えます。
★恐怖
「恐怖」こそが、
言動を決定する最大で根本的な動機であると、
多くの心理学者が考えています。
恐怖とは、死・喪失・痛みを避けようとする、
本能的な欲求に基づいています。
一旦恐怖のような強力な感情が働くと、
客観性が出る幕はほとんどありません。
例えば、
今つきあっている人と別れられないのは、
この人よりいい人が現れないかもしれないと言う、
恐れがあるからであり、
この仕事を断れないのは、
この仕事以上の仕事が来ないかもしれないと言う、
恐れがあるからであり、
子供をきちんと躾けようとしないのは、
子供が自分から離れてしまうかもしれないと言う、
恐怖があるからです。
一般的に、重要な決断であればあるほど、
客観性を保つことは難しくなり、
判断力も麻痺してきますが、
その原因も恐怖なのです。
人を評価する時、
恐怖を完全に取り除く方法はありません。
痛みを避けようとする欲求が、
客観的に評価することを許さないからです。
ただ、恐怖を小さくすることはできます。
また、なぜ恐怖を抱くのか、
なぜ他人が自分に恐怖を与えたり、
取り除いたりできるのか、その理由がわかれば、
恐怖を利用することもできます。
恐怖を抑え、より客観的になるためには、
以下のような方法があります。
ある決断をする時、
決断する前の現状での恐怖をリストアップします。
次に、決断して新しい状況に移った時の恐怖を、
リストアップします。
この二つのリストを作ることで、
自分がなぜ恐怖を抱くのか、
自分が恐れている恐怖が見えてきます。
これらの恐怖を比較検討した結果、
ある恐怖が他の恐怖よりも大きい場合、
多くの人は小さい恐怖を選びます。
その方が辛くないからです。
恐怖の大きさが決められない場合には、
恐怖に関する情報を集めます。
恐怖を抑えるための一番いい武器は、
情報であり知識です。
自分の恐怖をリストアップすれば、
自分自身や自分の動機が明確になり、
その結果、
自分の決断に影響を与える人達についての
客観的な情報を集めることができます。
これらの客観的な情報に基づいて、
自分にとって最もいい方法を考え実行すれば、
恐怖を抑えることができ、
恐怖を小さくすることができるようになります。
次回も、客観性を失わせる原因を理解するために、
これらの別の原因について考えてみたいと思います。
最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。