レビューの続きです。

遠景

全体的に色合いが爽やかだなーと思います。

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さわやかなのはいいのですが、少しメリハリに欠けるような気も。肉眼で見た時はもっと黄色がどぎつくて、コントラストが強かったので。

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空の色が濃厚だけど軽快。露出もっとあげたいけど、白飛びを避けて暗めです。コントラスト低めと言っても、流石にこういう写真ではシャドー部の調整が必要です。

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手前に人の顔が大きく写っていたのでトリミングしています。コントラスト弱目は、かえってこういう被写体に適しているかも。細かい文字もよく写っています。

逆光

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この写真、某所では大変な評判でした。できれば左はトリミングしたいけど、このままです。以下、逆光の写真は殆ど露出補正していません。どうしてもパソコンで上げようとすると白飛びが気になります。

この写真を見てやっと思い出したのが、昔のYashinonの写り方です。女性雑誌に出てきそうな白っぽい写真になりやすく、最初ダメレンズかなと勘違いしたのですが、売気で細かく見たら、非常に精細に写っている。コントラストが低ければダメレンズという偏見を打ち破られました。Yashinonも機会があればレビューします。

そうか、Yashinonの伝統を残したんだ!

フレア、ゴーストの感じは大体わかりますね。虹色とまるで水たまりのような青い模様です。小学生に見せたら「虹ができている」と喜んでいました。

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この写真はちょっと思い切りが悪い。やっぱり逆光を撮るなら、作品のなかに大きく取り上げるべきだと思いました。逆光でもフレアやゴーストは写りませんという現代レンズとは発想を切り替えるべきです。

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これは絞っているので、青いゴーストが人魂のようです。トリミング前提で撮るか、思い切って露出オーバーで撮るか、やはり思い切りが大事です。あえて絞りを開くとか。

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これもいちおう逆光の部類でしょうか。冬の午後の光りに照らされた葉脈。色は爽やかです。

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しずくに光が反射するように狙いました。その光の模様をよく見ると、絞り羽根の形状と関係があるのか、光が放射されています。インダスターの星形絞りでこんな写真とったら、どうなるんだろう。これの暗いバージョン、光が強調した写真もあるのですが、某所では無反応でした。やはり、白い絵作りが受けるんでしょうかね。

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イケメン猫。やはりどこかおしゃれに写りますね。ピントは眼や鼻よりも、周りの毛に合わせました。わ・ざ・と、ですw

というわけで、このレンズを総括すると「色さわやか、繊細、コントラスト低め、
おしゃれ写真に最適」となります。

「逆光時は思い切ってオーバーにして虹色ゴーストを活かす」が撮影のヒントです。