お役目をいただいて、改めて思う。
「同じクオリティを保ち続けることの難しさ」を。

週に1回の定例会。毎回、同じ熱量で、同じ質を維持するというのは想像以上に大変だ。

準備の段階からエネルギーを使うし、毎週のように新しい工夫が求められる。

少し気を抜けば、すぐに惰性になる。

 

続けるとは、それほど厳しく繊細なことなのだと思う。

例えるなら、テレビのバラエティ番組だ。
毎週視聴者を笑わせ、感動させ、飽きさせない。

そんな番組の裏では、企画や構成、撮影、編集と、見えない努力の積み重ねがある。

毎回新鮮なものを届けるために、どれだけの時間とエネルギーを費やしているか――それを想像するだけで頭が下がる。

 

定例会もまさに同じ。
前準備、流れの設計、場の空気づくり。

参加する人が「今日も良かった」と思えるようにするには、見えないところでの“段取り八分”が欠かせない。

人の心を動かす場をつくるには、思いやりと工夫の積み重ねが必要だ。

 

でも、その大変さの中にこそ成長がある。
やり続けることで、自分自身の状態や姿勢が浮き彫りになる。

何を大切にしているのか、何を見失いかけているのかが、定例会の空気にそのまま出る。

だからこそ、継続は学びの連続だ。

 

「継続は力なり」
この言葉の本当の意味は、同じことを繰り返す中で、自分の在り方が磨かれていくことなのかもしれない。

来週もまた、心を込めて一回一回を大切にしていこう。