こんにちは、営業強化戦略スタジオの橋本です。
営業活動において死活問題にも近い「見込みリスト」。あなたの会社には、この見込みリストを食い散らかしている営業マンはいませんか?
新人・ベテランに限らず、見込みリストを「その場しのぎ」で捉え、食い散らかしている営業マンは少なくありません。しかし、本来の見込みリストづくりは「点」ではなく「線」で捉え、継続的なビジネスに繋げていく視点で行う必要があります。
見込みリストを食い散らかす営業マンとは、見込みリストを種別なく単体で寄せ集めます。本人は一生懸命見込み化させているわけですから、最終的に契約が取れなくても本人は仕事をした気分になります。
しかし、これでは営業として意味がありません。
一つのビジネスには大抵の場合、次のビジネスのヒントが隠れています。つまり見込みリストを「線」で捉えている営業マンは、連続性を見出した見込みリストを集めていきます。
営業で結果を残すなら、一つの仕事の裏側にある背景に目を向ける必要があります。
よほど個人向けの嗜好品販売でない限り、その場限りの注文で終わるビジネスはありません。
営業マンは1回で一発ホームランを打って1点狙う人よりも、4回ヒットを重ねて1点を狙う人の方がチャンスは増大されますから成績は良くなります。
営業マンの見込みリストが点の集合でなく、線でつながっているか?
一度見直してみてください。
P.S 経営者、営業責任者様
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私は独立系のIT系企業においてグループ会社含めて6部門で事業部門のマネージャを経験してきました。

