過去最大の飲酒量だったかもしれない | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

同業の会合で会議と懇親会がありましたので出席しました。

 

 

この会合の1週間前

 

「君の発言は『〇〇〇〇制度』を否定する発言に聞こえる」

 

と言われ、数十年掛けて、クライアントはじめ多くの<ひと>人に尽くした半生を否定される事態を招いた矢先に

 

担当部門の会合に参加したところ

 

<こころ>救われる一言を、云われた相手先に突き付けて頂いていたことが判明

 

 

いわゆる「老々介護」「限界集落」の現実は

 

様々な状況で牙をむきつつある現在

 

自分では判っていましたが、敢えて、属する世界の頂点に立たれて居られる<ひと>人に発した

 

楊田の発言は、その世界を束ねる<ひと>だけでなく

 

楊田自身が属する世界を否定しかねない発言であることに

 

複雑な想いを頂いて居る次第です。

 

 

当該発言がどのような内容であったか、分かる<ひと>には判る内容なのですが

 

”〇〇〇〇〇〇カードを通じて得られる情報があるのだから、省略できる〇〇手続が多分にある。

 

トリアージの概念となるが、実行しなければ、社会を維持することは困難であり、

 

当該事象を支える立場としては、現在の状況は、我々の受忍義務を逸脱している”

 

という、窮状を訴えた次第です。

 

 

トップマネジメントの皆様が、どのように受け止められたのかは、分かりませんが

 

間接的に、同様な「想い」を抱いて居る同業の大先輩の<ひと>が

 

筆者楊田と同様の発言をしていたことが判明し

 

倉敷という「まち」は面倒クサイ「まち」だ

 

という印象を与えていたかもしれないな、と複雑な気持ちを抱くに至った、という次第です。

 

 

価値観の多様性を認めるということは

 

当該価値観を担保するための制度的保障を与えるということ。

 

言い換えますと

 

社会的弱者と謂われていた<ひと>の想いを尊重することにより

 

従来どおりの社会的判断が通用しなくなった時代が到来しています。

 

 

「パラダイムシフト」

 

という言霊を理解する<ひと>に対して、<こころ>から尊敬の念を抱く<ひと>であろう、としています。

 

従前の価値観の存在を認めつつも

 

「創造と破壊」という思想信条を内包する<ひと>が起こす行動には

 

従来では考えられなかった斬新な行動を実践する姿があります。

 

 

要するに、誰も思いつかなかった「ミライ」を想像し

 

具体的事象を創造し、現実のものとする姿のことです。

 

以前にも示しましたが

 

<ひと>の支配構造:専制主義-民主主義

 

<ひと>の社会構造:個人主義-社会主義

 

<ひと>の経済構造:資本主義-共産主義

 

以上、3次元の主義主張のバランスにより

 

<ひと>の政治・経済・社会構造が成立していますから

 

地域・環境にフィットした当該構造のもと

 

<ひと>それぞれが生き生きとした人生を歩むことができる環境の確保を

 

<ひと>として構築することができるよう

 

微力ではありますが、今後も尽くすことを誓うのでありました。

 

 

このような誓いを宣言することができるのは

 

筆者楊田も独りぼっちではなく

 

先輩後輩、家の者共、他支えて下さる<ひと>の存在があるからです。

 

自分らしく、精進します。

 

本日も、酔い木曜日でありますことを。

 

いっておかえり