テクトム製燃費マネージャーを装着 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

使用者名義を変更したばかりの
 
eK-X-EV
(イーケー・クロス・イーブイ)
 
ジャパンEVラリー白馬2024
 
へ参加するための準備は
 
徐々に進んでいます。
 

 

その中でも、最も重要なアイテムを、無事装着した話題を

 

本日の記事と致します。

 
 
テクトムさんは、もう、この商品を販売しては下さらない様子。
 
ネットで検索して
 
メルカリに出品して下さった方のアイテムを購入させて戴きました。
 
 
三菱車なので
 
ミツビシとメーカー設定をし
 
 
EVタイプの設定をするところまでは問題ないのですが
 
 
FCM-NX1として
 
最新ファームなのですが
 
アイミーヴやミニキャブ・ミーヴの
 
GSユアサ系の16kWh電池あるいは
 
東芝系の10.5kWhの選択しかできませんでした。
 
とりあえずは、電池大きめの「16.0」と選択しておき
 
 
クルマと燃費マネージャーとを接続してクルマの電源をONしますと
 
「MITSUBISHI」のマークが現れるのですけれども
 
 
全く表示をしてくれませんでした。
 
口惜しいです。
 
 
悶悶(もんもん)とした一夜を過ごすうち
 
或ることに閃(ひらめ)きました
 
このクルマ、三菱車のEVだけれど
 
搭載されているEVシステムって、日産リーフの系譜なのだろうから
 
メーカー設定を
 
「NISSAN」
 
で進めてみようかと、思い立った次第です。
 
 
翌朝、早速、試してみました。
 
設定画面の撮影をし忘れてしまったので、記憶あるうちにメモしますと
 
 
 
日産→EV→<24、30、?(忘れました。スミマセン)>
 
なので、20kWh搭載車であるクロスEVに最も近い
 
24
 
で設定しましたら
 
 
見事に、表示してくれました。
 
しかも、行き成り
 
・瞬間電費
・累積電費
・消費電力
・積算距離
 
を表示してくれるではありませんか。
 
表示モードは何パターンか変えることも可能ですが
 
一番欲しかった
 
消費電力
 
を表示してくれるので
 
 
アイミーヴで辿った白馬往復のルートと同じルートで
 
eK-X-EV
 
でも走行し
 
MiEV系の電気自動車と
 
日産系の電気自動車との
 
効率の違いを測定することができるので
 
今回のEVドライブも、俄然、楽しみになってきました。
 
 
本日も、好い木曜日でありますことを。
 
いっておかえり