2度も門前払いを喰らうとは思いもよりませんでした。
軽自動車所有者承諾書
という、B5サイズの書類を所有者から貰わなければ
使用者名義の変更が出来なかったことについてのオハナシ
させて戴きます。
1度目の門前払いは先週の月曜日でした。
新使用者としての確認書類は揃っていましたが
軽自動車検査協会の受付にて
「承諾書がないので、手続きを進めることはできません」
と言われたため、ディーラー担当者様にホットライン
「『使用者名義変更承諾書』は店に届きますから、届き次第、楊田さんにお渡しします」
ということで結果的に、関係ない書類が届くまでお預けとなり
今週水曜日、2回目の協会訪問
「『使用者名義変更承諾書』ではなくて、『軽自動車所有者承諾書』という決まったレイアウトの用紙なんですけれど」
呆然(ぼうぜん)としてしまいました。
”その用紙は誰から貰えば良いのですか?”
「自動車の所有者です」
”嗚呼、そうか、車検証に記載されている所有者のことですね”
「そうです。『西日本三菱自動車販売㈱中四国営業本部』とありますね。」
”ここから、近いので、掛け合ってみます。”
ということで
申請書と自動車環境性能割申告書
という2種類の申請書類に必要事項を記載しなければならないので配ってもらい
書けるところまで書いた後
岡山市北区今にあるところの
西日本三菱自動車販売㈱中四国営業本部
様へ実質アポなしでお邪魔したところ
幸運にもハナシの意味が通じ
車検証などの確認の後、速やかに
軽自動車所有者承諾書
を発行して下さいました。
担当者様、その折は、大変、お世話になりました。
三度目の正直
軽自動車検査協会にて無事、申請書提出をすることが可能となりました。
住所コードや記載事項で分からなかった部分もありましたが
何とか
使用者名義変更の手続きが完了し
新しい車検証を交付して頂くことができました。
この手続きによる手数料は、掛かりませんでした。
人間交差点
軽自動車検査協会の窓口
筆者楊田のように変更申請をする<ひと>も居れば
新車登録や車検手続きをする<ひと>も居られました。
世界が違えば、考え方や行動も異なるのだなぁ、と改めて実感
慣れてしまえば楽なのかもしれませんが
自動車販売業を勤められる<ひと>の偉大さについても改めて実感
快適なカーライフの実現のため日々、力を注いで下さる皆様に
<こころ>から感謝する次第です。
残るは充電カードの名義についてなのですけれども
引落口座は筆者楊田に変更することができたみたいなので
実質的には移行完了できたと思っています。
事実、三菱ディーラーへお邪魔した際、
事の継いでなので充電を実施することが可能でしたから。
というわけで(何が)
取り留めないハナシとなりましたが
自動車の使用者名義変更には
所有者承諾書
が必要な話題をお届けしました。
本日も、善い木曜日でありますことを。
いっておかえり