「継続は力なり」実践できているだろうか | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

ふと愕然とする瞬間がありました。

 

或る事柄をテーマに仕事もする立場に居ますが

 

様々な立場、様々な局面において

 

その或る事柄について考えることを義務として負い

 

考えた結果を伝達する権限を行使することで対価を得ています。



 

「或る事柄」を自動車と例えても良いでしょうし

 

患者さんに例えても繋がるハナシかもしれません。

 

愕然としたのは

 

”なんで、四六時中、こんなこと、考えているのだろう”

 

ということです。




 

”これって、他人であるワシが、考えなければならんことか?”

 

という疑問が沸いた次第ですが

 

当方の一言で、その他人の置かれた立場が左右されかねない

 

相当のリスクまで背負うことが、年々増加してきたような気がしているのです。




 

ここが思案のしどころだ

 

実際、トラブルが発生したとき

 

複数の<ひと>の思考回路を得て

 

そもそもその課題には、どのような問題点があるのだろう?



 

などと試行錯誤の末

 

ミスの発生個所を突き止め、解決に至りました。

 

その一連の試行錯誤の際、知識不足・勘違いにて誤った結論を導き出すところであったことについても

 

複雑な気分

 

それでも、人生は進む、残酷だけど、進みます。

 

全てを受け止めることは難しいですが

 

乗りかかったフネであるならば、目的地に無事、接岸できるまで航海し続けよう

 

有り難い立場にて、日々、微力を尽くしています。




 

そんな自分ではありますが、頑張れるのも、声を掛けて下さる<ひと>が居るからです。

 

このような想いに至ることができた原点

 

映画「オネアミスの翼」で主人公とその友人とが交わした会話でした。

 

内容は詳細には覚えて居なかったので、また、DVD視聴しないといけません。

 

要するに、要するに

 

肉体的・精神的に健全であることが何よりの勝利の証

 

<ひと>から声を掛けて頂けることを、何より幸せなこと、と有り難く受け止めるよう

 

これからも日々、精進する所存です。




 

非常に取り留めないコトバにて失礼致しました。

 

本日も、佳い木曜日でありますことを。

 

いっておかえり