「2024年1月1日16時06分に、石川県能登地方を震央とする最大震度5強の最初の地震が観測された。
その直後の同日16時10分の地震では、能登地方で最大震度7が観測されたほか、
本州・四国のほぼ全域と九州・北海道の一部など、長崎県と沖縄県を除く45都道府県で震度1以上の揺れが観測された。
それ以降も、余震が断続的に続いている。」
(出典:ウィキペディア令和6年能登半島地震 - Wikipedia)
「日本航空516便衝突炎上事故(にほんこうくう516びんしょうとつえんじょうじこ)は、2024年(令和6年)1月2日に日本で発生した航空事故である。
東京都大田区の東京国際空港(羽田空港)で着陸した日本航空516便が海上保安庁のみずなぎ1号と滑走路上で衝突し、両機が炎上した。
516便には乗客367人と乗員12人の合わせて379人が搭乗していたが、乗客14人が負傷し、うち4名は救急搬送されたものの全員が脱出した。
みずなぎ1号には6人が搭乗しており5人が死亡、機長は自力で脱出したが重篤である。」
(出典:ウィキペディア日本航空516便衝突炎上事故 - Wikipedia)
「海上保安庁みずなぎ1号
使用機材:デ・ハビランド・カナダ DHC-8-Q300(MA722)
機体番号:JA722A(羽田航空基地所属)
フライトプラン:羽田航空基地16時45分発 → 新潟航空基地17時55分着
乗員:6人
事故機のJA722A「みずなぎ1号」は、前日に発生した令和6年能登半島地震の被災地向けの物資を、中継場所となる新潟航空基地へ搬送する途上であった。
当初の報道では「海上保安庁の固定翼機(MA772)」として言及されていた。
当機は事故前24時間以内に震災対応で2回飛行している。
当機は2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による津波で仙台空港にて被災し、約1年後の2012年(平成24年)3月29日に修復され復帰した。
仙台空港で被災した航空機では唯一復帰した機体でもあった。」
(出典:ウィキペディア日本航空516便衝突炎上事故 - Wikipedia)
災害・事故により奪われた尊い<いのち>を奪われた方々に対しまして、哀悼の意をお伝えしますと共に
災害・事故により困難を極めて居られる方々に対しまして、1秒でも早いからの復興の実現を祈念致します。
訳あって、関西方面を訪問する必要があり、まとめて休みを確保できる年末年始のタイミングで
「三都物語」
をドライブで実施した次第ですが
出発前日に地震、ドライブ初日宿到着直後に航空機衝突事故を、緊急報道にて知った次第です。
自然災害による被災、人的・物的ミスによる事故は避けられません。
家の者共にも、平成7年1月17日に発生した阪神淡路大震災の遺構を紹介することもできましたから
丁度良い機会となったと思うようにしています。
「いざ」というときのための備えを実施し
判断ミスの可能性がある場合には、周囲に確認を求める習慣を身に付けようと思うに至りました。
令和6(2024)年、辰年
週が明ければ、本格的に始動します。
今年もがんばろう
本日も、素敵な日曜日でありますことを。