機動戦士ガンダムSEEDワールドとは | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

 

BS契約もしていますから

 

BS11というチャンネルも視聴することができます。




 

民間テレビ放送を視聴することができるのは

 

個別個別の番組に対して出資して下さる

 

スポンサーの方々のご厚意によるものであること

 

重々、承知しています。




 

ですので

 

バンダイナムコホールディングス様を筆頭に

 

バンダイグループ

 

サンライズグループ

 

などなど皆様のお蔭で




 

BS11にて

 

機動戦士ガンダムSEED

 

並びに

 

機動戦士ガンダムSEED DESTINY

 

金曜日に2話

 

土曜日に2話

 

放映して下さっていますから




 

「ガンダム」というサーチ設定で予約していた関係で

 

次々と未視聴録画が積み上がり

 

追いかけるように視聴継続しています。




 

只今

 

カガリ・ユラ・アスハ

 

が政略結婚の現場で双子の弟のキラ・ヤマトの操縦する

 

フリーダム・ガンダム乱入

 

により拉致

 

アーク・エンジェルに収容され深い海の中へと失踪

 

という名場面まで進みました。




 

たかがアニメーションと侮るなかれ

 

プラントというスペースノイド(コーディネイター)と

 

大西洋連邦というアースノイド(ナチュラル)という

 

二つの大国が争う中で

 

有無を言わさず諸外国が大西洋連邦との連携を取らざるを得ない中

 

島国であるオーブ連合首長国の国家的判断の持つ意味について

 

いろいろと考えさせられます。




 

ガンダムワールドが生み出した価値観

 

単なるミリタリーパワーの考証に留まらず

 

テクノロジーの進化に伴う<ひと>の業(ごう)による新たな世界観の構築

 

その中で、<ひと>は従来通り国家という枠の中で、政治的政略・戦略・戦術を駆使する。

 

その結果、「ミライ」はどのように変化していくのか

 

究極の試行錯誤の探索パターンを画面から発信してくれます。




 

私見となり恐縮ですが

 

ガンダムワールドは、新たな社会を構築しました。

 

40年余りしか経過していない刻(とき)を経て

 

ガンダムワールドは、立派な輸出産業にもなっていると確信しています。

 

何時の間にか、SEEDワールドから外れたコメントとなってしまい、恐縮です。




 

良い物語には深みがある。

 

SEEDワールド、ご注目あれ

 

本日も、善い木曜日でありますことを。

 

いっておかえり