[三訂版]<とりあえず最終回>【日本の高速自動車国道67】E58沖縄自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第 3 弾を進行しています。
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前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが
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この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。
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第 67 回目は
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全長約 118 kmの E58 沖縄自動車道の紹介です。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』      

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

 

67_E58沖縄自動車道_01那覇IC_中城PA_11km

 

67_E58沖縄自動車道_02中城PA_伊芸SA_27km

 

67_E58沖縄自動車道_03伊芸SA_許田_20km

 

 

沖縄自動車道(おきなわじどうしゃどう、英語: OKINAWA EXPRESSWAY)は、沖縄県の名護市を起点とし那覇市に至る延長57.3kmの高速道路(高速自動車国道)である。高速自動車国道としては最南端かつ最西端の路線である。一般に沖縄道(おきなわどう、英語: OKINAWA EXPWY)と略される。国土開発幹線自動車道の予定路線ではなく、高速自動車国道法第4条第2項に基づく高速自動車国道の路線を指定する政令によって指定された路線である。一部文献で、沖縄自動車道は高速自動車国道ではなく自動車専用道路との記載があるが、それは過去の話であり現在では誤りである。        
高速道路ナンバリングによる路線番号は、那覇空港自動車道とともに E58 が割り振られている。        
正式な起点は許田ICであるが、キロポストやインターチェンジ番号は終点の那覇IC側から設置・付加されている(インターチェンジなどを参照)。この起終点はあくまでも法定路線としての話であり、一般的には許田ICから那覇ICまでが上り線、那覇ICから許田ICまでが下り線と通称されている。なお、石川IC - 那覇IC開通前は番号が指定されておらず、標識のナンバー欄に何も記載されていなかった。        
嘉手納飛行場やキャンプ・ハンセンなど在日米軍施設近辺を通る区間もあり、各施設を結ぶ主要交通路でもあるため、沿線には英語のみの案内標識や、県外の他路線では見られないタイプの英語併記標識が設置されているのも特徴である。