全国の高速道路国道の紹介シリーズの第 3 弾を進行しています。
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前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが
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この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。
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第 65 回目は
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全長約 7 kmの E71 関西空港自動車道の紹介です。
※この自動車道のPASA並びにEV用急速充電器の存在を確認することはできませんでした。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93)
関西空港自動車道(かんさいくうこうじどうしゃどう、KANSAI-KUKO EXPRESSWAY)は、大阪府泉佐野市の阪和自動車道から関西国際空港へのアクセス道路として建設された高速自動車国道である。関西空港道(かんさいくうこうどう、KANSAI-KUKO EXPWY)、関空道と略される。
高速道路ナンバリングによる路線番号は、関西国際空港連絡橋とともに E71 が割り振られている。
阪和自動車道の泉佐野JCTより分岐して、りんくうJCTで関西国際空港連絡橋(スカイゲートブリッジR)に接続する。
路線は国土開発幹線自動車道には指定されておらず、高速自動車国道の路線を指定する政令によって高速自動車国道の指定がなされている。政令路線名は関西国際空港線である。
一般道路(一般部)として、国道481号が平行している。大阪市・神戸市などから関西国際空港へは阪神高速4号湾岸線を経由した方が時間的に早く、近くしかも割安である。また、関西空港へのアクセスというよりもむしろ阪神高速4号湾岸線(大阪・神戸方面)から和歌山・白浜方面への接続道路として利用されている。京都・奈良・大阪方面からの空港連絡バスも堺泉北有料道路と阪神高速4号湾岸線を利用している。