[三訂版]【日本の高速自動車国道44】E29播磨自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

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「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
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2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第 3 弾を進行しています。
前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが
この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。

第 44 回目は

全長約 13 kmの E29 播磨自動車道の紹介です。

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』      

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

 

※2021(令和3)年10月現在、播磨自動車道にはEV用急速充電器を設置したPASAを確認することが、できませんでした。

 

それよりも、2003(平成15)年開通以来、早、20年近くもの時間が経過しましたが、中国自動車道の佐用JCTまでの完全開通が未実現であることの方が気になります。

 

ただ、そうしますと、播但自動車道を通行するクルマの流量が減りますから、運営自治体の道路行政収入減少も気になります。

 

(すこうし調べて分かりました。兵庫県道路公社様のようです。)

 

播磨自動車道(はりまじどうしゃどう、HARIMA EXPRESSWAY)は、兵庫県たつの市から宍粟市へ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は播磨道(はりまどう、HARIMA EXPWY)。高速道路ナンバリング(高速道路等路線番号)では中国自動車道(山崎JCT(建設中) - 佐用JCT間、E2A と重複ナンバリング)・鳥取自動車道とともに E29 が割り振られている。        
法定路線名は鳥取自動車道と合わせて中国横断自動車道姫路鳥取線(兵庫県姫路市-鳥取県鳥取市)であるが、現在の開通区間(播磨JCT-播磨新宮IC)は政令上、山陽自動車道の開発インターチェンジとして建設された。現時点では1区間しかない。また、「播磨」と名がつくものの、播磨国の区域としても、兵庫県の区域としても西端近くを通る。        
未開通部分の播磨新宮IC-山崎JCT間 (11.4km) について、西日本高速道路は2021年度の開通を目標に事業を進めており、2017年現在では用地取得、工事を行っている段階である。