全国の高速道路国道の紹介シリーズの第3弾を進行しています。
前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが
この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。
第 37 回目は
全長約 28 kmの E25 西名阪自動車道の紹介です。
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第 37 回目は
全長約 28 kmの E25 西名阪自動車道の紹介です。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93)
ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/)
37_E25西名阪自動車道_00a紀ノ川SA_香芝SA_67km
37_E25西名阪自動車道_00b吹田SA_香芝SA_43km
37_E25西名阪自動車道_00c西宮名塩SA_香芝SA_63km
37_E25西名阪自動車道_99香芝SA_伊賀SA_75km
西名阪自動車道(にしめいはんじどうしゃどう、NISHI-MEIHAN EXPRESSWAY)は、大阪府松原市から奈良県天理市へ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は西名阪道(にしめいはんどう、NISHI-MEIHAN EXPWY)、西名阪(にしめいはん)など。
高速道路ナンバリング(高速道路等路線番号)では名阪国道とともに E25 が割り振られている。
1969年(昭和44年)3月に全線開通。国土開発幹線自動車道の予定路線名は近畿自動車道名古屋大阪線、高速自動車国道の路線名は近畿自動車道天理吹田線であり、名古屋 - 大阪間の一部区間に相当する。
奈良県で唯一の高速自動車国道である。開通以来有料だが、当初の4年間は一般国道25号のバイパスだった。
接続する名阪国道及び東名阪自動車道と併せて名神高速道路のバイパスとしての一面を持つ。が、名阪国道の線形が悪いものの、名古屋 - 大阪間(特に中央大通以南の府内一帯)の最短経路である上、名神高速道路と比べて距離が短く通行料金も安いことから、トラック街道として重宝されている。
また、東名阪自動車道・名阪国道や伊勢湾岸自動車道・新名神高速道路とともに、名神高速道路が雪などにより通行止になった際の京阪神地区への代替ルートとしての機能を持っている。