[三訂版]【日本の高速自動車国道22】E20(E19)中央自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
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「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第2弾を開始しています。

前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが

この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。

第 22回目は

全長約 343kmの E20(E19) 中央自動車道の紹介です。

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』     
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

 

今回の高低差情報は、非常に多いです。

 

中央道本線に入るためにどのルートを用いるのかで、充電ポイントごとの距離も変わるため、出来る限りのパターンで収集しました。

 

22_E20中央自動車道_00a尾張一宮PA内津峠PA

 

22_E20中央自動車道_00b養老SA_内津峠PA

 

22_E20中央自動車道_00c上郷SA_PA内津峠PA

 

22_E20中央自動車道_00d刈谷PA_PA内津峠PA

 

22_E20中央自動車道_00e湾岸長島PA_PA内津峠PA

 

22_E20中央自動車道_00高井戸IC・小牧JCT

 

22_E20中央自動車道_01小牧JCT_内津峠PA

 

22_E20中央自動車道_02内津峠PA_恵那峡SA

 

22_E20中央自動車道_03恵那峡SA_阿智PA

 

22_E20中央自動車道_04阿智PA_駒ケ岳SA

 

22_E20中央自動車道_05a1駒ケ岳SA_岡谷JCT

 

22_E20中央自動車道_05a2駒ケ岳SA_梓川SA

 

22_E20中央自動車道_05b1岡谷JCT_諏訪湖SA

 

22_E20中央自動車道_05b2梓川SA_諏訪湖SA

 

22_E20中央自動車道_05駒ケ岳SA_諏訪湖SA

 

22_E20中央自動車道_06諏訪湖SA_八ヶ岳PA

 

22_E20中央自動車道_06八ヶ岳PA_双葉SA

 

22_E20中央自動車道_07a双葉SA_大月JCT

 

22_E20中央自動車道_07b双葉SA_谷村PA

 

22_E20中央自動車道_07双葉SA_談合坂SA

 

22_E20中央自動車道_08a談合坂SA_八王子JCT

 

22_E20中央自動車道_08b談合坂SA_厚木PA

 

22_E20中央自動車道_08c談合坂SA_狭山PA

 

22_E20中央自動車道_08談合坂SA_石川PA

 

22_E20中央自動車道_09石川PA_高井戸IC

 

22_E20中央自動車道_99石川PA_代々木PA

 

 

 

 

 

 

中央自動車道(ちゅうおうじどうしゃどう、CHUO EXPWY)は、中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)が管理している、東京都と山梨県富士吉田市、兵庫県西宮市、長野県長野市を連絡する国土開発幹線自動車道であり、これらのうち東京都杉並区と富士吉田市、および愛知県小牧市を結ぶ高速道路(高速自動車国道)である。略称は中央道(ちゅうおうどう、CHUO EXP)、中央高速。旧路線名は中央高速道路(1972年まで)であり、道路名を「○○高速道路」から「○○自動車道」へ変更した唯一の高規格幹線道路である。        
高速道路ナンバリングによる路線番号は、高井戸IC - 岡谷JCT間が「E20」、岡谷JCT - 小牧JCT間が長野自動車道とともに「E19」、大月JCT - 河口湖IC間の富士吉田線が東富士五湖道路とともに「E68」、中部横断自動車道との重複区間となっている双葉JCT - 長坂JCT(計画中)が「E52」(「E20」との重複ナンバリング)と各区間割り振られている。        
旧街道の甲州街道および中山道に概ね沿う形で整備された高速道路である。大部分の区間(道路名の中央自動車道としては全区間)を中日本高速道路(NEXCO中日本)が管理・営業している。        
開通当初は東名高速や名神高速と同様に中央高速道路を名称として用いていたが、開通当初の暫定2車線対面通行でなおかつ中央にセンターポールも分離帯もないという状態であった上、追越しも許されている(中央線が破線)という有様であったにもかかわらず、「高速」という呼称によって速度超過が多発したことによる交通事故が頻発してしまったために、当時の日本道路公団が1972年9月30日付の官報告示で中央高速道路を「高速道路」を用いない中央自動車道に改称すると発表した(ただし一部の情報板等の標識に「中央高速」の表記を使用しているものもある)。また、この事故を受けて「自動車道」の名称使用が正式に決まるまでに開通した他の高速自動車国道は、法定路線名を暫定的に営業路線名としてそのまま使用していた。なお、その後開通した高速道路では、東名・名神のバイパスとなる新東名高速・新名神高速を除いては道路名称に「○○高速道路」が用いられることはなく「○○自動車道」に統一されている。        
首都圏の放射方向の高速道路(9放射)のうち、唯一都心部(首都高速道路4号新宿線と接続する区間)が4車線であるため、深刻な渋滞が発生することがある。沿線には相模湖や河口湖などリゾート地が多いことから平日と週末の利用車数の差が大きく、観光シーズンの土曜・日曜の渋滞が他路線より目立つ。また、高井戸IC - 八王子ICは平日・休日問わず交通量が非常に多く、平日においても渋滞が多発している。        
また、岡谷JCT以西の区間については長野道、上信越道(更埴JCT以北)と組み合わせて太平洋側と日本海側(中京圏と新潟県上越地方)を結ぶ路線としての役割も併せ持っている。