[三訂版]【日本の高速自動車国道08】E46釜石自動車道 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

全国の高速道路国道の紹介シリーズの第2弾を開始しています。

 

前シリーズの内容に地図と標高に関するグラフを追加したコンテンツとなりますが

 

この情報は、EVユーザーにとっては、誠に有り難いはずです。

 

第8回目は

 

全長約45kmのE46釜石自動車道の紹介です。

 

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』      

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E5%9B%BD%E9%81%93

 

ルートラボ(https://latlonglab.yahoo.co.jp/route/

 

(高速道路内にPASAが無いため、充電ポイント毎の高低差情報を作成することができませんでした。)

 

 

釜石自動車道(かまいしじどうしゃどう、KAMAISHI EXPRESSWAY)は、岩手県花巻市の花巻ジャンクション(JCT)から岩手県釜石市の釜石JCTに至る高速道路である。略称は釜石道(かまいしどう、KAMAISHI EXPWY)。        
高速道路ナンバリングによる路線番号は、秋田自動車道(北上JCT - 河辺JCT間)とともに E46 が割り振られている。        
おおよそ国道283号(一部国道107号)と並行して進む。法定路線名は東北横断自動車道釜石秋田線であり、また国土交通省がそれとは別に釜石花巻間の便宜的な事業名称として釜石花巻道路の名前をつけている。本路線は三陸地方と岩手県/日本海側との交流・連携を促進するとともに物流の効率化の支援・緊急輸送道路の信頼性向上及び地域医療サービスの向上の役割を担っている。高速自動車国道としての東北横断自動車道釜石秋田線の起点は釜石市であるが、第四次全国総合開発計画(四全総)で認可された路線は花巻側が起点だった事もあり、営業路線としての釜石自動車道は花巻JCT側からインターチェンジ(IC)番号が付けられている。花巻JCT - 東和IC間が開通して以降、長い間盲腸線/飛び地開通の状態が続いていたが、東日本大震災からの「復興支援道路」の一つとして全線が事業化され、 2018年度に全通する。