201902再び訪問できたよ錦帯橋! | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

2019(平成31)年2月某日、西へ西へとドライブをした思い出をレポートの続きをお届けしています。

 

この日は天候にも恵まれていましたので、E2山陽自動車道宮島SA下り展望エリアから宮島が善く見えました。

 

そこから、更に60km余り西まで高速道路ドライブをし、山陽自動車道玖珂(くが)ICを降りてから国道2号線方面へと進み、

 

国道2号線を広島方面へ戻る道沿いにある、「いろり山賊 玖珂店」へ行き、早めの昼食、お土産購入、散策をしました。

 

この店は、直ぐに満席となるので、早めに到着して開店前に並んでおかないと、食事にすらありつけない、という噂は本当でした。

 

 

次の場所へ向かうため、クルマに乗ろうとするときに、ビックリ!刻は正午前でしたが、駐車場は駐車待ちで道路にクルマがあふれる程、全て埋まっており、大変な賑わいでした。

 

そして、東へ向けて出発した先が何処(どこ)かと云いますと

はい、もう、お分かりですね。

世界遺産登録を目指いしている五連アーチ橋「錦帯橋(きんたいきょう)」です。

訪問したのは、2019年2月下旬のことでしたが、梅の木の花が、満開でした。

確かに、天気の良さも相俟って、コートを着たままでは、少々、暑いほどの陽気でした。

先回、訪問した2018年6月では、この場所の存在を知らなかったため、初めてこのエリアでみた鳥たち

水鳥のようですが、次の看板を見て納得

「鵜飼(うかい)」で有名な「ウ(鵜)」という鳥です。

この説明パネルによりますと、

この折の中に居るのは茨城県日立市で捕獲された「カワウ」とのことです。

岩国でも「鵜飼」の伝統が存在していとは、これまた、初めて知りました。

 

実際に、現場に訪問すると、新鮮な発見があるので、

 

旅は素晴らしい。

 

 

この辺りからのお話は、次回のお楽しみ、ということで

 

また来週!!

 

エコノミライ研究所

所長 楊田 芳樹