2019(平成31)年2月某日、西へ西へとドライブをした思い出をレポートの続きをお届けしています。
この日は天候にも恵まれていましたので、E2山陽自動車道宮島SA下り展望エリアから宮島が善く見えました。
そこから、更に60km余り西まで高速道路ドライブをし、山陽自動車道玖珂(くが)ICを降りてから国道2号線方面へと進み、
国道2号線を広島方面へ戻る道沿いにある、「いろり山賊 玖珂店」へ行き、早めの昼食、お土産購入、散策をしました。
この店は、直ぐに満席となるので、早めに到着して開店前に並んでおかないと、食事にすらありつけない、という噂は本当でした。
次の場所へ向かうため、クルマに乗ろうとするときに、ビックリ!刻は正午前でしたが、駐車場は駐車待ちで道路にクルマがあふれる程、全て埋まっており、大変な賑わいでした。
そして、東へ向けて出発した先が何処(どこ)かと云いますと
はい、もう、お分かりですね。
世界遺産登録を目指いしている五連アーチ橋「錦帯橋(きんたいきょう)」です。
訪問したのは、2019年2月下旬のことでしたが、梅の木の花が、満開でした。
確かに、天気の良さも相俟って、コートを着たままでは、少々、暑いほどの陽気でした。
先回、訪問した2018年6月では、この場所の存在を知らなかったため、初めてこのエリアでみた鳥たち
水鳥のようですが、次の看板を見て納得
「鵜飼(うかい)」で有名な「ウ(鵜)」という鳥です。
この説明パネルによりますと、
この折の中に居るのは茨城県日立市で捕獲された「カワウ」とのことです。
岩国でも「鵜飼」の伝統が存在していとは、これまた、初めて知りました。
実際に、現場に訪問すると、新鮮な発見があるので、
旅は素晴らしい。
この辺りからのお話は、次回のお楽しみ、ということで
また来週!!
エコノミライ研究所
所長 楊田 芳樹