20181224ミニ四駆コース自作への道2 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

2018年12月22日にコンベックス岡山で開催された、

エコカー&サポカーフェアin岡山にて先着50人限定でゲットした
 
ミニ四駆を
 
自宅でも走らせることができるよう
 
クリスマス前三連休は
或る意味
ものづくりの三連休と
なってしまいました。
 
 
 
作りたいイメージはこんなコースが理想ですけど
 
 
家にはとても入りきらないので、
次の写真のような製品を
 
買えば良いのかもしれませんが、
一つでも壊れると使えなくなるだろうし、
そもそも、
こんなものに諭吉さんが消えるのは本意ではないため、
 
 
漱石さん数枚の負担で済ませるべく
 
ホームセンターで一枚1200円の発砲ボードを購入するなどし、
コースの自作を試みるのでありました。
 
家の者とPCによるネット検索をし、
コースの幅は1レーン当たり11.5cm
コース壁の高さは5cm
 
 
三連休2日目の夕方、
ボード一枚ではカーブ部分しか作れないと判明したため、
思い切って立体レーンチェンジパーツまで作成チャレンジするため、
ボード二枚と布テープを追加購入
 
連休3日目である2018年12月24日午前
 
 
3人がかりでコース作成する事態にまで発展!
 
型紙を一枚一枚、ボードに貼る作業は、
意外と手間が掛かるので、助かりました。
 
この状態で外側だけならば、何とか走るようになりました。
 
難関はこの次、立体レーンチェンジパーツです。
 
 
平面レーンチェンジ部分は比較的簡単
長さや曲面半径を間違わなければ大丈夫。
 
ただ、ミニ四駆には、車高が有るクルマも見越して、
 
交差部分は高さ7cmとしました。
 
このとき、立体交差部分の床部分を
A4型紙そのまま使えば良いじゃないかと
気付いたため、
次のような完成形となりました。
(作るのに必死で、カメラ撮影の余裕がありませんでした。)
 
 
どうでしょう?
 
坂の部分は、型紙を二枚木工用ボンドで張り合わせ、強度を高めています。
 
これでめでたし愛でたし
 
ではなかったので、
この話題、もう少し続きます。
 
 
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