今年で5回目の開催となるジャパンEVラリー白馬2018
へ、エコノミライ研究所Gミーヴ班も参加します。
昨年の秋に倉敷・東京間往復1,400Kmを走破した経験が支えとなります。
今回の総走行距離は、それよりも片道100km程短いですし、そもそも、昨年片道だけで1,300kmを走破したゴッチ本部長ほどの苦労はありえないため、道中楽しもうと思います。
今回の走行予定ルートは以下の通りです。
<倉敷より白馬EVラリー参加する場合の走行ルート>
1日目
研究所本部
↓8km
山陽自動車道倉敷IC
↓452km(460km)
中央自動車道飯田IC
↓1km(461km)
飯田市内の宿泊地
2日目
飯田市内の宿泊地
↓98km(559km)
松本城
↓61km(620km)
白馬東急ホテル
<EVラリー参加>
↓
2泊目
3日目
白馬東急ホテル→6km→Hakuba47でラリー参加
↓51km
長野自動車道安曇野IC
↓555km
山陽自動車道倉敷IC(606km)
↓8km
研究所本部(614km)
◆充電ポイント(倉敷ICからの距離)
山陽自動車道
吉備SA14km
〇福石PA57.1km <> ∵出発地より70km程度走行しているので、実質上限
〇権現湖PA115.9km
三木SA126.9km
〇淡路おごPA145.1km
新名神高速道
〇宝塚北SA160.3km
(神戸JCTで中国自動車道経由の場合は西宮名塩SA159.9km、吹田JCTで名神高速と合流)
名神高速道路
〇桂川PA209.3km
草津PA234.2km <>
〇菩提寺PA247.9km
〇多賀SA281.6km <> ∵おすすめSA
養老SA317.5km <>
〇尾張一宮PA346km
小牧JCT
中央自動車道
〇内津峠うつつとうげPA367km <> ∵高低差を見越して早めの充電を
〇恵那峡SA408.8km <> ∵標高差の影響で充電タイミングが未知数
〇阿智PA443.4km <> ∵笹子トンネルを抜けた直後
飯田IC(452.2km)で降りる
以上、1日目
2日目
中央自動車道
飯田IC
〇駒ケ岳SA27.6km <>
岡谷JCT
長野自動車道
松本IC(95.2km)で降りる
↓3km
松本城(97.4km)
↓61km(主に国道148号線を北上)
白馬東急ホテル(160km)
EVラリー初日の走行距離は倉敷・大山片道100kmよりも長いですが、早朝出発すれば松本城見学も可能ではないかと想像しています。
このときの模様について、なるべく多くの写真を撮影できるよう、頑張ります。
そして、日本EVクラブ関係者の皆様、今回もお世話になります。宜しくお願いします。
エコノミライ研究所
所長 楊田芳樹
<ご参考>
一般社団法人日本EVクラブ様のHP
ジャパンEVラリー白馬2018の特設HP
次の記事は
です。
<過去のシリーズ>