【確認問題】
1.c
2.b
3.b
4.d
5.c
6.d
【復習問題】
1.傾き:2
2.・上方の無差別曲線の点は下方の無差別曲線の点よりも好まれる
通常人は財を少なくよりも多く消費することを好むので、多く財を消費する上方の無差別曲線の点の方が好まれる
・無差別曲線は右下がりである
1つの財の消費が減ったとき、その満足を得るためにもう一方の財の消費量を増加させなければいけないため、右下がりになる
・無差別曲線は交わらない
無差別曲線が交わる場合、下方の無差別曲線のある点と交差する点の満足度は同じである。そして、上方の無差別曲線のある点と交差する点の満足度も同じである。すると、上方の無差別曲線の消費する財の量が多いにもかかわらず、下方の無差別曲線と同じ満足度であることは、消費者は、常に財の量が多い方を好むと言う仮定に反しているため無差別曲線は交わらない。
・無差別曲線は原点からみて内側に膨らんでいる
限界代替率は現在消費しているそれぞれの財の量に依存する
3.限界代替率:消費者がある財をもう1つの財と交換してもいいと思う比率
4.限界代替率:2
5.予約制約線を外側にシフトさせ、両方の財の消費量を増加させる
ワインの消費量は増加し、チーズの消費量は減少する
6.チーズの量は減るが、ワインの量は減るかどうか確定しない
7.チーズが劣等財であり、かつ所得効果が代替効果を上回るギッフェン財である場合、チーズが消費量が増える
【応用問題】
1.
a.
b.
c.
2.
a.コカコーラとヘプシ:代替財
スキーとスキーブーツ:補完材
b.直線:代替財
かなり内側:補完財
c.代替財
3.
a.
b.ソーダの消費量は減少し、ピザの消費は増加する
ソーダの消費はマイナスの所得効果と代替効果が働き、ピザの消費はプラスの所得効果と代替効果が働いている
c.できない
4.
a.
b.価格の下落により購買力が上がり所得が増加したことと同じであるため、チーズの消費量は増え、クラッカーの消費量は減る
5.
a.
b.変化していない
6.
a.ギッフェン財は劣等財かつ所得効果が代替効果を上回る財であるため正しい
b.すべての劣等財が所得効果が代替効果を上回る財とは限らないため間違っている
7.
a.
b.
c.スープの消費量は増加した
所得効果が代替効果を上回っている
d.ギッフェン財
8.
a.
b.
9.
10.その人の所得効果と代替効果に依存する
所得効果が代替効果よりも大きい場合消費は減る
11.
12.
a.
b.
c.
13.最適化しているのはクレアとヘイリー
りんごの相対価格にりんごと梨の限界代替率を合わせれば良い。したがって、フィルとアレックスはりんごの支出を減らすか梨の支出を増やし、ルークはりんごの支出を増やすか梨の支出を減らす