【確認問題】

1.c
2.b
3.d
4.a
5.d
6.



【復習問題】

1.利潤を最大化させようとする

2.収入は価格と販売量を掛けたものであり、利潤は収入から総費用を引いたものである。

   利潤

3.p418
   競争企業は価格受容者であるため価格と限界収入は等しい。価格が限界費用を上回っている間は利潤を増加させるため、企業は生産量を増やし、価格が限界費用を下回っていると利潤を減少させるため、企業は生産量を減らし、最終的に価格と限界費用が一致する生産量を達成させる。

4.生産物の販売によって得られる収入が生産の可変費用よりも小さい時であり、価格が平均可変費用よりも小さい場合

5.生産による収入が総費用を下回る時であり、価格が平均総費用よりも小さい場合

6.両方

   短期においては与えられた価格の下で限界費用と価格が等しくなるような生産量を供給する
   長期においては企業は限界費用と平均総費用が等しい効率的規模で供給する

7.長期

   企業が利益を得ていれば参入のインセンティブが生じ、損失を出していれば市場からの退出が行われる。このプロセスによって経済上の利潤はゼロにならなければならず、価格が平均総費用と一致するときにのみ利潤がゼロになる。

8.長期

   長期の方がより簡単に参入と退出ができるため、長期の供給曲線のほうが弾力的である。


【応用問題】

1.
a.

b.短期において企業の利潤は増加する
   長期において企業数は増加する

2.平均可変費用は25ドルで価格以下であるため短期では操業停止はしないが、平均総費用は28ドルで価格を上回るため長期では市場の退出を決定する。

3.
a.(利潤)
0個:-8
1個:-1
2個:6
3個:13
4個:19
5個:21
6個:21
7個:19

   生産量6

b.限界収入:8

   (限界費用)
・1
・1
・1
・2
・6
・8
・10

   生産量5と6の間

   限界収入と限界費用が同じである生産量が最も利潤を得る

c.呼べる

   長期均衡は必ず平均総費用が最も低い点で生産されるため、長期均衡ではない

4.
a.(平均固定費用)
0個:ー
1個:100
2個:50
3個:33.3
4個:25
5個:20
6個:16.7

   (平均可変費用)
0個:0
1個:50
2個:35
3個:30
4個:35
5個:40
6個:60

   (平均総費用)
0個:ー
1個:150
2個:85
3個:63.3
4個:60
5個:60
6個:76.7

   (限界費用)
・50
・20
・20
・50
・60
・160

b.価格が平均可変費用よりも小さい場合のみ操業停止をしたほうが良いため愚かな決定

c.利潤ゼロ

   2箱目、3箱目は限界収入50ドルに対して限界費用20ドル、4箱目は限界収入50ドルなので、1箱ではなく4箱作った方が利潤を最大化できる。
   
5.
a.

b.価格は変わらないが、ハイテク出版は特許によって限界的な企業ではないため利潤は正になる。

c.平均総費用が下がると同時に価格も下がり、利潤はゼロになる。

6.平均収入:10ドル

   50単位

7.
a.200ドル
b.10ドル
c.6ドル
d.100単位より大きい

8.
a.小さい

b.

c.肥料価格は上昇し、限界費用、平均総費用は変わらず、各企業の供給量、市場の総供給量は減少する。

9.
a.(総費用)
1個:11
2個:15
3個:21
4個:29
5個:39
6個:51

   (平均費用)
1個:11
2個:7.5
3個:7
4個:7.25
5個:7.8
6個:8.5

b.市場で200個売れる
   5個作る
   40社存在
   利潤:16ドル

c.長期均衡ではない

   価格と平均総費用が等しくないから

d.利潤:ゼロ
   市場価格:7ドル
   各企業:3個のアップルパイ
   市場:600個販売
   200社

10.
a.(限界費用)
・3
・5
・7
・9
・11

   (平均総費用)
1個:17
2個:10
3個:8.3
4個:8
5個:8.2
6個:8.7

b.各企業:5個
   市場:500

c.価格は下がる
   長期では価格は平均総費用の最小値で等しくなるため平均総費用の最小値8ドルにまで下がる

   供給量は減る
   価格が下がり、限界的な企業が退出することで供給量は減る

d.

11.
a.固定費用:50
   可変費用:(1/2)q∧2
   平均総費用:{50+(1/2)q∧2}/q

b.生産量:10
   限界費用:10
   平均総費用:10

c.

d.

e.

f.

g.

h.