【確認問題】
1.a
2.c
3.a
4.a
5.c
6.c
【復習問題】
1.急速に大きくなった
2.1度目は法人税として企業が利潤を得たときに課税され、2度目は所得税として企業の利潤を配当として株主に支払うときに課税される
3.納税者は政府が受け取る収入以外に死荷重や管理費用を負担しなければいけないから
4.所得に対する税は貯蓄を抑制するインセンティブを与えるから
5.ゼロ
死荷重が発生せず管理負担が最小となるため最も効率的な税である
6.応益原則:政府サービスから受け取る便益に基づいて税を支払うべきだという主張
応能原則:各人がどれだけ税を負担できるかに応じて課税されるべきだという主張
7.同じような支払能力を持つ納税者は同じ金額を払うべきだという考え方
子供の有無、高額な医療費が必要といった家庭ご置かれている状況は違うため、支払能力と関係がある要因かどうかを決めるのは難しいから
【応用問題】
1.
a.連邦政府の収入の変化
b.
2.(所得3万ドル)
州所得税:1,200
連邦給与税:4,590
連邦所得税:4,500
平均税率:34.3%
限界税率:15%
(所得6万ドル)
州所得税:2,400
連邦給与税:9,180
連邦所得税:15,000
平均税率:44.3%
限界税率:25%
3.必需品を売上税の対象から外すことは死荷重や管理負担を発生させない点で効率的である。
また、税は利益のある取引を妨げるため、必需品を売上税の対象から外すことはより多くの人に必需品の取引の機会を与える点で公平である。
4.
a.資産を売却しキャピタルゲインが実現すると所得税が発生するため、長期的な視野で資産を保有する。
b.所得税を下げることでキャピタルゲインを確定させようとするインセンティブが働く。それが減税による税収の減少以上の増加をもたらす。
c.
5.
6.消費者ローンの借入額は減り、住宅ローンの借入額は増えた。
7.
a.応益原則
b.応能原則
c.応能原則