ケインズは経済を持続的に動かしているのは需要側である
という立場に立っています。
つまり、企業側が雇用機会をたくさん増やしてくれないと失業が減らないわけです。
しかし、皆さんご存じのとうりアメリカの金融危機を発端に経済は大きく低迷してしまい
やっと回復の兆しが見え始めた程度でこれからの未来は不確定要素が大きいために企業
はなかなか雇用機会の増加には踏み出せないのも当然です。






そこでケインズの理論にしたがうと、ここで政府が大きな役割を担うのです!!
政府が公共投資をおこない有効需要を増加させることによって非自発的失業を減らせる
とゆうのがケインズの考えです。





今日教授が言っていたのですが、企業の寿命は30年周期だそうです。いま乗りに乗っている
企業でも数年先には伸び悩む企業になり下がっているかもしれません。そういったことも考慮
して目先の利益にとらわれず、慎重に就職先を探していくべきですね(^v^)
なかなかわからないですけどね・・・将来有望な企業を探す方法なんて・・・
全然思いつきません(笑)