昨日はデザイン経営についての

パネルディスカッションのお仕事でした。


お話を伺ったのが、

ロフトワークさんと

ロフトワークさんに仕事を依頼された

麹屋三左衛門さん


この2社で

ここ数年、注目されている

デザイン経営について

ディスカッションしました。


デザイン経営は…


物事をデザイン的な思考で考える、という

右脳派さんには得意な「感覚」が大事な思考。


左脳派さんの、

ロジカルに考える方にははてなマークな思考…かも。


とはいえ、デザイン的な思考は

感覚で捉えて、ロジカルに進める手法だから

どちらも必要なので、


1人より、複数人で取り組んだ方が

気づきが早い!のだと思います。


だからロフトワークさんのような

デザイン経営のコンサルさんに

伴走を依頼する企業が増えてるん…だろうなーと

ここ数年、考えてます。


というのも、私もデザイン経営については

言語化出来ず、感覚で理解してる…

「つもり」だから(笑)


ようは、

ビジネス心理学のカウンセリングのように

メンター的な存在になってくださるみたいですよ。

つまり、

質問に答えていくことで自分の本心に気づき、

その「本心」をビジネスに反映しつつ、

届けたい人にどう伝えたらいいかを

デザイン的にカタチにする…かな?


分かりにくいけど、

たぶんそういうこと(笑)


とにかく、万策尽きたら

やってみると面白いことになる

一つの手かもしれません♪


そんなパネルディスカッションでした!

(どんなんやねん、笑)