昨日はお天気も良かったので

大好きな川口屋さんのお菓子を買って

名城公園まで行ってきました。


和菓子のこの小さな中に

四季や歴史の世界観が表現される奥深さと

職人技にいつも感動します。


今回は

藤の花、つつじ、初かつを、木の芽薯藷

(時計回りに)


なんと言っても

まさに初鰹の季節である

2月から5月の3ヶ月間だけ登場する『初かつを』。


1854年に名古屋で生まれた蒸し羊羹です。


米粉と葛と小麦粉を蒸し上げてつくるので

口当たり滑らかなで美味しいキラキラ



魚のカツオが入ってる

というわけではありませんニコニコ

その縞模様から名付けられたそう。


こんな素敵なお菓子を

お花見しながら頂きました。







春はいいですね♪