その理由は…

冒頭にお伝えしておきます。

今回は「疲れていた」わけでは
ないのですよ。

なぜこんなことを言うかというと
最後までお読みいただくと
ご理解いただけると思います。
ちょっと長いけどお付き合いを

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先週末は、設楽町の田峯で行われた
田峯祭に行きました

鉄砲隊の演武やステージイベントなど
賑やかに行われていました。

そこで見つけたのは…
「和紅茶」！

田峯はお茶づくりが盛んで、
今度は紅茶を開発！

ほぼ無農薬なので
優しいお味で、美味しいのです〜


来年から本格的に販売されるそうです。
ぜひ召し上がってみてくださいね


そして友人たちから
お誕生日プレゼントをいただきました〜

どんなものだったかは
また次回ご紹介しますね

私ね、よく聞かれるんです。

「なぜそんなに
設楽町にいくんですか？」と。


答えはただ一つ、
「好きだから」


これ以上の理由が見つからない。

自然もあるし、食べ物も美味しいけど、
大好きな友人たちがたくさんいて
仕事などの利害関係抜きで
純粋に付き合える彼らに会うと
ホッとします家族みたいなのです


もともと広島の超田舎育ちなので、
都会で力一杯お仕事するのが、

実は苦手で（笑）


そんな風には見えないですよね〜（笑）

よく
「バリバリのハードワーカーだよね！」と
言われたりします（笑）


生放送が午前11時に終わって、
予定がない時は自宅で
料理したり、掃除したり、本読んだりして
早い時には午後８時に寝たりすると言っても
なかなか信じてもらえません（笑）


とは言っても、以前は
「ハードワーカー」な時がありました。


「任されたことは誠心誠意、
ちゃんとやらなきゃ！」

「力を抜いたら人生がダメになる」と


自分にプレッシャーをかけながら
過ごしていた時期がありました。


そんなある時、
どうしようもなく落ち込んで
自分では立ち直れなくなって
気分を変えるために
設楽町に行きました。


突然訪れたにもかかわらず
友人たちは理由も聞かず、

「よし！えこさんが来たから、
今日は川に入って魚を捕ろう！」と

大の大人が川で遊んでくれました。


「あの石の下に潜ったぞ！」

「あ！ここにいた！」

「捕まえた！！」


と夢中になっていたら
すっかり落ち込んでいたことを
忘れていました


そして帰り際、

「生きてるとさ、
いろいろあるよ、ね、えこさん。
いつでもおいで！うちは大歓迎だよ」


と言ってもらった時、
すーっと力が抜け、
「自分」に戻れたような気がしました


「力を抜いたら人生がダメになる」
そんな気持ちが解けるように
「力を抜いたら人生が楽しくなる」と
初めて思えるようになりました


それから、私の心の癒しの場として
設楽町を訪れては、
みなさんに甘えに行っています


「ちょっと都会に疲れた」と弱音を吐くと
「よし！設楽でみんなで食事をしよう！」と
忙しい農作業の合間に集まってくれたりして
とても助けられています


だから設楽町に通うんです。
町が好き、人が好き、それだけです


今回のお祭りでも
「お！えこちゃん、きたね」
「待ってたよ〜」と
たくさんの方に受け入れていただいて、
とても嬉しかったです


広島で生まれ、兵庫、名古屋に住んで
ひょんなご縁で繋がった友人たち。
私はもう「設楽町アドバイザー」でもないですが
このご縁は、す〜っと大切にしていきたいです


そんなわけで、今週末も設楽町〜〜
大好きな仲間たちと
美味しいものをいっぱい食べてきま〜す


最後までお読みいただき、
ありがとうございました