今日は兵庫県へ出張に行っていたエコレッドです。
とても前向きな方たちに会えて、すごくうれしい気持ちで帰ってきました。
今日も改善の余地5件、書かせていただけました。
ありがとうございました。
さて、今日のタイトルは「魚のゆりかご」です。
今日、兵庫への移動中、電車の窓から見えた田んぼに「魚のゆりかご」と書かれた旗が立った田んぼを見かけました。
そう、滋賀県通過中のことです。
滋賀県では、びわ湖からフナやナマズが水路をさかのぼって、田んぼに卵を産みにきます。
・・・正確ではないですね。
昔はそうだったのです。
それが、びわ湖の整備事業などで、田んぼと水路に大きな段差ができて、魚が産卵に来られなくなっていたのです。
この影響で、鮒寿司の材料である「ニゴロブナ」が激減、また、その魚をエサとしていたコウノトリなど、他の生物も姿が減ったということです。
そこで、田んぼに魚が来れるよう、「魚道」を整備した田んぼを「魚のゆりかご」と言うのです。
このことは、去年だったか、びわ湖の環境フェアで初めて知りました。
今日は、電車から、本物の田んぼを見ることができました。
また、電車から、他県でしたが、大きな川に、魚が上れるよう階段状にした部分が設けられている川もありました。
人間が整備したおかげで、生き物の自然な営みを妨げたものに対し、人工的ではありますが、対策したものがいろいろあります。
そういう人工物に対応できた種が、生き残っていくんですね。。。