イルカ問題、今度は和歌山県知事が出てきました。

「論理的でない」と反論しているようですが、その反論内容がまさしく”論理的でない”(笑)。

馬脚を現すとはこのこと。

日本の恥の上塗りです。

これをCNN辺りで放送してくれればいいんだけど、CNNは今ダボス会議の広報でお忙しいようで…(笑)

ちなみに昨日CNNでダボス会議の評論家(おそらくロビイストですね)とキャスターとの一問一答で、支配者は支配を続けるべきか?もっと国民にゆだねるべきか?との問いに、こう答えてましたよ。

支配者が地球に住む全国民をどう導くか、それを考えるのが大事で、支配者は重要な責任がある。

だって。

はっきりと「支配者」と言ってました。

ま、それは確かではありますが・・・そんなハッキリ言わなくても・・・(笑)

で、イルカ問題。

知事は、こう反論しています。

「われわれは、牛も豚も魚も命を奪って生きている。それに目をつぶって捕鯨やイルカ漁を残虐というのは論理的でない」

ね。

これもうすでに僕が反論していましたよね。

このレトリックはもう使い古されているもので、しかも議論の遡上に乗るものではないと。

魚は哺乳類ではないですから、これをいっしょくたにしている時点で和歌山県知事の頭はどうかしています。

議論というものは、かなり論理的に構成して、しかもそれを根拠を示しながら、行うものであって、適当な感情論だったり、言いがかりだったりではダメです。

今、イルカ、鯨(これはまたタイムリーに面白いニュースが出てきましたね。笑。つながってますよ)の捕獲は、国際的な感覚として、もう前時代的なのだということ。

そして、他の国、ノルウェーだったりも捕鯨しているじゃないか、イルカだって狩猟しているじゃないか、といいますが、それね、だから下を見てどうすんの?と。

いやしくも日本はG8構成国ですよ、そしてついさっき安倍首相がダボス会議で何か話したんでしょ?

国連安保理の常任理事国になりたいんでしょ?

そういう国なんですよ、国際的に見て、日本は。

先進国っていうのは、アメリカにしてもドイツにしてもフランスにしてもイギリスにしてもロシアにしても中国にしても、国際社会に責務があるわけです。

それは自己満足的なものであってもです。

なので、日本もそういう国際感覚を持てよ、と、こうG8(先進国)は思っているわけですよ。

なのに日本は相も変わらず、前時代的なレトリックのまま、前時代的な感覚のまま、国際社会への責務などどこ吹く風やら、とにかく「わが国固有の文化である!内政干渉するな!」とかざすわけです。

そりゃね。

みなさん大人ですから、おおっぴらに突っ込んできませんよ。

でも、内心は ヤレヤレ ┐( ̄ヘ ̄)┌

なわけです。

オノヨーコさんもこの辺りの感覚でもって、もうイルカ鯨の捕獲はやめたほうがいいって言ってますね。

ま、こうして議論?が重ねられることで、少しは国際的にどう見られているのか、国際的にどう対処していったらいいか、各自が考えるようになるだけでもいいかなと思います。

まだ和歌山県知事みたいなことを言ってたら笑われますよ。

ちなみに、真の目的である「イルカの生体販売」について、朝鮮日報がさらっと触れてくれましたので、ご覧ください。

こちら。

「太地町の漁師たちはまず、イルカ数百頭を小さな入り江に追い込み、数日間閉じ込めておく。そして水族館などに売るイルカ数十頭を選んだ後、残りを銛(もり)で突いて捕獲する。」

まぁ、ひどいですよ。

イルカは知能が非常に高いです。

なので、漁師たちは何をするかというと、まず子供を捕獲します(隔離する)。

そうすると、親たち、またその子供を中心としたコミュニティは子供のそばを離れようとしません。

そこをどんどん殺戮していく。

それでもイルカたちは逃げない。

子供を見殺しには絶対にしない。

それをいいことに太地町の漁師はイルカを殺戮していく。

卑怯もいいところです。

あんたらそれでも人の親か?と問いたい。

だから「非人道的」と言われるんです。

子供を人質に取るんですよ。

そして、子供も最終的には殺すか、売るかする。

これを非人道的と言わずして、なんと言うのでしょう。

もっと頭にくるのは、そういうことを知っている水族館などのイルカトレーナーたちです。

彼らも同罪。

なぜなら、まず入り江に追い込んだイルカたちを見定めて、「これとこれ」と言った形で買い上げるんです。

残りは殺されることを知りながら。

だけどその選んでいる顔がとても楽しそうに選んでいる。

子供を人質にとられて逃げないでいるイルカたちの心情なんて一切考えない、考えなしの馬鹿を通り越して狂気の笑顔です。

そんな奴らがイルカトレーナーだというんだから、イルカにとっては生きるも地獄、死ぬも地獄なんですよ。

実際、イルカの寿命は野生であれば20-40年と言われていますが、水族館などのイルカは10年持てば良いほう、中には自殺するイルカもいます(自ら水中に留まり、窒息死を選ぶ)。

人間ってそんなひどいことをしているんですよ。

マスコミでそんなことを報道しないし、隠されているから、分からないだけ。

しかもこんなひどい事実が「食文化」の名の下に隠されている。

みなさんは少なくとも、イルカ”漁”がそういうものなのだと知っておいてください。



野生動物に”商業規模で”手を出す先進国は日本だけです。



まずは昨日のイルカ問題。

日本政府は菅官房長官が見事に国際社会に恥をさらしています。

まずは、こちらを。

ここで、「イルカ漁業はわが国の伝統的な漁業の一つ」と言ってますが、ここからそもそも間違いなのだと気づかなくては。

イルカは哺乳類です。

漁業じゃないんですよ、そもそも。

しいて言うなら、「イルカ猟」です。

しかし、なんでこんな齟齬が生じるかというと、日本の法律では、イルカは野生動物保護法(環境省管轄)のもとに入っておらず、なんと水産庁の管轄で魚扱いなんですね。

だから法整備が必要と書いたんです。

イルカが海を泳いでいるから魚と同類だって。

学校で理科を勉強してこなかったんでしょうか?

ま、分かってて都合いいからこうしてるだけでしょうね。

鯨も同じです。

国際的に恥をさらすとはこういうことです。

イルカ、くじらを魚と思ってる国(笑)。

そして、「法令に基づき適切に実施されている」

そりゃそうでしょうよ。

だからその法律自体がおかしいっていうことです。

でもおかげで、これでまた法改正に一歩近づきました(笑)。

ただね、昨日書いた、真の目的は「イルカの生体販売」ということに関しては、ケネディさんも突っ込まなかったし(CIAは何やってるんだ!)、菅官房長官も触れなかった。

なぜこれがアンタッチャブルなのか、そこを考えたいですね。

そして、このイルカ問題のニュースが流れたとき、この「生体販売」が裏に隠されていることをみなさんは常に頭にいれておいてください。



さて次の話題。

沖縄名護市長の再選、良かったですね。

沖縄人の気概を感じました。

不正選挙という問題も、市民がしっかりしていれば、そうそう票操作などの不正をしたところで逆転まではできないということが、国民に示されました。

ところで、これは仲井間知事の態度豹変から始まった問題でしたが、これは日本だけの話ではなかったっていう話題。

こちら。

アメリカでも政府補助金と引き換えに土地開発を行うということがあったみたいですね。

でもこちらも市長さんが気持ちを強く持って、頑張ったみたいですね。

なんだかんだいって、市長さんって案外すごいんだなーって思いました。



さて、近況ですが。

デトックスに関して。

スケジュールは順調に進んでいます。

いまはMが10滴にまで行きました。

しかもカルピスを使わず、”アフリカンスタイル”で、水だけで一気飲みです。

息を止めて飲めば大丈夫。

実家にも置いてきましたが、弟も父も早速下痢になったそうです(笑)。

やっぱり毒が溜まっている人たちは、反応ありますね。

(僕は一切ありません)

M2も入手しているので、今度カプセルにいくつか詰めて、実家に置いてこようと思います。

僕はM2はM1が15滴に達して、その後6滴に戻ったら始めようかなと思ってます。

そして、15滴に達したら、レバーフラッシュもやる予定です。

ちょうどいい感じのザルも百均で購入してきました。

あ、りんごジュースの注文しなきゃ。







以前に公開された映画、『The Cove』。

僕は映画より前にDVDで入手して観ました。

そして、このブログで感想を書いたことがあります。

実際にどれだけ観た人がいるのか分かりませんが、あんなことをやっていることが、日本はいつまでも経済優先であって、文化や尊厳や未来の子供たちのことなど二の次になっていることの証明になっています。

サスティナブルでない日常。

静かに進行する”狂気”な日常。

それが今の、いえ戦後の日本だと思っています。

あのDVDを観て、涙しない人がいるんでしょうか。

心の底から怒りや悲しみが沸かない人がいるんでしょうか。

それくらい太地町のイルカに対する意識、というか、仕打ちはひどいのです。

そして、これを擁護するネトウヨ工作員、そしてそれに便乗するおかしな人たち。

なんで地球が人間だけのものではない、共存していかなくては先行かないと分からないんでしょうか。

分からない人に分かれ!と強要してもおそらくは無駄なんですね。

なので、ここは早く法整備してくれないかなと心から願っていたのですが…。

なんとケネディ大使がこの問題を取り上げてくれました。

こちら

これで日本の政府も動かざるを得ないでしょう。

しかし昔から日本人ってなんでこんなに自ら動けない人種なんでしょうか。

悲しい。

まぁ、それはさておき、イルカたちにとってはこれで少し環境が変わってくるでしょうから、何はともあれ良かったなーと、少しほっとしました。

ちなみに、ネトウヨたちが主張する、「各国の食文化の自由」「肉食文化は西洋も同じだ」というものですが、これは全く見当違いの、底が浅い主張です。

「食文化」は、グローバル化していく過程で、その対象が国際的に受け入れられないものであれば、もうそれは世界基準に合わせるしかない。

もし人肉食文化がまだアフリカあたりで残っていたとしましょう。

または南米で人を生贄に捧げる文化があるとしましょう。

それは文化だから果たして残していくべきか?という問題と同列です。

程度問題というのは当たりません。

程度問題というのは、個人の感覚であって、議論というのはその問題の質を問うものだからです。

考えれば分かることなんですけどね。

そして、「肉食文化」についてですが、これは家畜と野生動物は異なるということです。

いくら近畿大学でマグロを養殖してそれを食そうとそれは国際的に問題になりません。

しかし世界の海で獲れる野生のマグロに関しては、漁獲量の制限、割り当てが世界的に話し合われるわけです。

つまり、人間がコントロールしているものか否か。

そこが論点であることをあえて無視することでこの肉食文化同質論は成立するのですが、そもそもの立脚点が成立していないので、これも議論になりません。

そういうことをしっかりと自分の頭で考えれば、なんでイルカを捕まえて売ってはいけないか、なんでイルカを殺して食べてはいけないか、などすぐに分かる話です。

あれこれテレビでもおかしなことを言う人たちが増えると思いますが、みなさんはしっかりと国際的な議論のポイントは何かを踏まえて、自分の考えをしっかり持って欲しいと思います。

意固地になって、国際的に孤立するということは、ネトウヨが馬鹿にしている近隣諸国と一緒ということになります。

そして、それが第二次世界大戦に突入する契機としても機能していたことを忘れてはならないと思います。

この太地町のイルカ問題というのは、単にイルカの食文化(実際はこの「食文化」という言葉の影に隠されている事実があり、それこそが彼らの真の目的なのですが、それは「イルカの国内外の動物園などへの販売」です。1頭1億とも言われています。太地町の漁師たちは実はこれが目的。「食文化」など隠れ蓑に過ぎません。国民はミスリードされているのですが、そこに気づかない。気づこうとしない)という枠を大きく超えており、国際的な外交的なセンスが問われる問題なのだということなのです。