とっても久しぶりになっちゃいました。


さて、ダイビング2本目の話。

ランチが終わって、簡単なブリーフィングが終わると、早速2本目を潜ります。

分かりづらい地形。
潮の流れがあるので、注意してくださいと言われました。

ちょっと離れたところにポンツーン(人口島:船が一時的に泊まれるようになっている大きな筏[いかだ]のようなもの)があって、そっちに流されてしまうそうです。


さて、潜ってみると、本当に分かりづらい。分かりづらい上に、透明度が低く、10m先はぼやけてしまう。

分かりづらいけど、CHOCOをリードするために、無理矢理気持ちを奮い立たせ、大きな根をぐるっと回るコースを取りました。


1本目のウミガメとの遭遇があったからか、あまり感動もなく、ただただダイビングを楽しむといった感じで、泳ぎました。

エアの残りを計算して帰路に着きましたが、ちょっと早かった。

船の下に、今度は大きなナポレオンフィッシュがゆらゆら泳いでいて、うわーCHOCOはラッキーガールだなぁと思いましたよ(しかし船から上がってそのことを話したら、別段CHOCOは感動してなくて笑えた。ナポレオンフィッシュと簡単に遭遇したので、この魚はそんなもんなんだろうという印象のようです)。


さて、船に上がっても3本目があるので、ウェットは上半身だけ脱いで、ちょっとだけ休憩。

自分的には「え!?もう潜るの!?」といった感じで3本目です。
10分も休憩してないんじゃ。。。と思いましたが、時計を見たら30分休憩していました。


同じポイントなので、今度は反対回りに回ることにしましたが、これが災難の元でした。


視界がさらに悪化していて、また、反対回りということで見慣れない光景。

一応、根の回りを回っていたんですが、いつの間にか自分たちがどこにいるのか、全く分からなくなって、ヤバイなぁ~と心の中で思いながら、こっちだったはずとうろ覚えの記憶で進みます。

CHOCOは僕のあとを何も考えず(笑)ついてくるので、とにかく僕がしっかりしないといけない。

しばらくして、エアが半分を切ってきて、完全に戻らないといけない時間になりました。


仕方ない。

CHOCOに手で、『ここで待ってて、一旦上に自分は行ってくるけど、ここで待ってて』と伝えましたが、これがなかなかまた伝わらない(笑)。

なんとか伝わり、浮上すると。。。

やっちゃった。。。

インストラクターの指摘通りですよ。
潮に流されて、船とポンツーンのちょうど真ん中くらいに位置しています。

そして焦ったのは、船までの距離。

かなり遠い。。。


一応、方向を確認して、また潜ります。

そこからは急いで戻ることに集中。。。と言いたかったんですが、おーーいっ!
CHOCOは事態が把握できていないために、辺りの風景を楽しみながらのんびり後をついてきます。


エアゲージを示して、『オレの、ヤバイって!ヤバイって!』と指し示しますが、CHOCOは自分のゲージを見て、『OK』なんてすっとぼけた返事を返してきます。

本当に焦りました。
焦るし、後をCHOCOがしっかり着いてくるか確認しながらだし、とにかく急ぎたいし、エアをなるべく消費しないように5m付近を巡航するしで、本当に頭がフル回転でした。


また不安になったので、一旦浮上。

方向が若干狂ってました。
それに、まだ遠い。。。


こりゃエアがなくなるかもしれない、と思いながら、方向を修正してまた5m付近を巡航します。

もうずーっと『頼む~~CHOCO早くしてくれ~』と唱えていました。

自分ひとりならガンガン進みますが、CHOCOはとにかく泳ぐのが遅い。
バディシステムのネックですね。
スピードが違う人と組むとこうなる。


さて、そのうち、船がぼんやり見えてきました。
ヤッターーーー!!!


もう急ぐ急ぐ。
とにかくCHOCO着いて来いっ!!


5m巡航しているので、安全停止は必要ありませんから、そのまま船へ直行。

もうね、船が近づいてくるだけで嬉しさがこみ上げてきましたよ。
半分遭難した気分だよ。。。(笑)


エアは50残しておかなくてはならなかったのですが、40になっていました。

怒られるのが分かっていたので、エア残量チェックしているスタッフに船に上がったら報告するんですが、すかさず「ゴメン。遭難してポンツーンの方に流された。エアが足りなくなっちゃった。ゴメン」と言いました。

まぁ40ということもあって、仕方ないなぁという顔をされましたが、「OK」と通してくれました。

CHOCOはエア残量クリアしているので、何があったのか最後まで分かってません(笑)。


いやぁ、ダイビングでこんな経験したの初めてですよ。
怖いですね。


これからは、もう少しブリーフィングをしっかり聞いておこうと思ったのと、今回のレンタル器材にコンパスが無かったので、今後もこういうことはあるだろうから、腕につけるコンパスくらいは持っておきたいと思いました。


ダイビングが終わって全員が引き上げたところで、帰路に着きました。

しかし、帰りは飛ばすの何のって。
船がジャンプしてましたよ。
手すりや壁をつかまって歩かないと普通に歩けませんでした。


港に戻って、ホテルまで歩いて帰りました。


DAY4はこれでおしまい。

DAY5は最後の一日。
ゆったり過ごす予定を組んでいます。