NIGOです。


先日、本を買いました。


「永田農法でかんたん、おいしい野菜づくり」永田照喜治・杉原葉子(主婦と生活社)


泣く子も黙る永田農法の本。


僕のイメージでは、「その野菜の故郷の土地は決して肥沃ではない、石がゴロゴロ、雨は少ない。野菜を、そうした本来の環境に置き、スパルタ式で育てると、野菜は本来の力を取り戻し、本来の美味しさが発現する」、そんなものでした。


ところが。


よく読んでみると、永田農法って・・・。


化学肥料をビシバシあげるんだねぇ。


っていうか、化学肥料栽培そのものじゃん。


イメージとは全くかけ離れたものだったよ。


ということで、永田農法で野菜作りをしようと思ってたけど、即刻却下。


ただ、畑の設計とか、株間の設計とか、株の手入れの仕方とか、水やりのサイクルとか、なんとなく参考になりそうなものもたくさん載っていたので、買って損したってことはありませんでした。


化学肥料をあげるのも、有機肥料をあげるのも一緒だ、というけれど、土地自体の力はどんどん失われていく。その点には何も言及していません。むしろ、土地を一種の農作物工場土壌として考えている印象を受けました。


僕が目指すのは、地球にも人にも、全てに無理のない、野菜作り。


結果的に、それが一番、ロハスでエコなんじゃないかな。