娘(4歳)が言われて喜ぶ言葉があることに最近気づいたのですが、
それが大人(私)の感覚とは少し違うようで…
今日は、ウチの4歳児が喜ぶ褒め言葉を紹介したいと思います。
けっこう体育会系な娘は、ふくらはぎがムッキムキなのですが、
それを「すごい筋肉だね!」と褒めると
すごく嬉しそうにします。
筋肉が嬉しいんだなぁ。不思議…。
その2「重い!」
娘を抱っこするとき、体力のない私はいちいち
「重いよ~」「ほんとに重くなったなぁ」「これ以上重くなると無理かも」とか言うのですが、
言われた娘はニマニマといつも嬉しそう。
成長している自分に喜びを感じているのでしょうか。
大人(の特に女性)は絶対に言われたくない言葉ですが…。
自転車に3人乗って坂道を登るときも
「重くて上がらないよ~」とか言うと嬉しそうに
「お姉ちゃんが乗ってるから?」とか聞いてきます。
いや、返事する余裕はなし…
その3「髪長いから洗うの大変!」
薄毛に産まれた娘。2歳くらいでようやく生えそろって、現在生まれて初めて髪を伸ばし中。
と言ってもまだ肩にやっとつくくらいなのですが、「髪伸びたね~」と言うとすごく嬉しそうです。
お風呂で髪を洗うとき、息子(短髪)は一瞬で洗い終わるのに娘はちょっと大変になってきたから「髪長いから洗うの大変だよ~」と言うと、めちゃめちゃ嬉しそう!
そのあと何度も「お姉ちゃん髪洗うの大変?」と聞いてきました。
こうやって見てみると、自分の成長を感じられる言葉に喜びを感じるみたいです。
それも、「背伸びたね」とか「ひらがな読めるようになったね」などの「ポジティブ」な褒め言葉だけでなく、
パッと聴いた感じではそれ褒めてなくない?と感じるような言葉でも、
何か感じるところがあって嬉しいみたいです。
4歳児…奥が深いです。
(いや、かなり単純⁉︎)
