ワールドカップが終わってしまいましたねー……
これでようやく夜更かし生活が終わると思うと少しほっとしますが、
でもやっぱり終宴というのはさみしいですね。
ずっと観ていたいくらいです……。
今大会は私が応援した方、もしくは勝つと予想した方が負けることがほとんどだったので、
決勝で応援していたスペインが勝ってほっとしたしかなりうれしかったです。
私の負け力よりパウルくんの予言力の方が優ってたということだ
パウルくんすげー
トロフィー授与式。感動的でした。
カシージャス先輩かっこよすぎる……。
さて、ワールドカップをずっと観ていて思うことがいろいろあったので
箇条書きで羅列していこうと思います。
○選手の名前について思ったこと。
・デンマークは「~セン」という名の人が多い。
・オランダは「~・ファン・~」の名の人が多い。
・ウルグアイにはディエゴさんが4人もいる。
・ギリシャの選手は『ヒストリエ』に出てくる人みたいな名前をしている。
○今大会は日本、韓国、朝鮮と、自分の関係する国が3つも出ていて
どの試合もかなり力が入ったけど、
涙が出るくらいうれしかったり悲しかったりするような応援をすることは
自分にはないんだなと感じた。
テレビで日本代表を応援するサポーターの涙や
東京朝鮮会館での朝鮮VSポルトガル戦パブリックビューイングのとき
後ろに座った女学生が大泣きしているのを見て、
無意識で涙がこみ上げてくるぐらいの応援を
自分ができることがあるのだろうかと考えてみたら、
きっとどこの国に対しても「考えて」応援していると思う。
でも、それでもこんなにもうれしかったり悲しかったりする気持ちを
たくさん持てるのだから、
それは幸せなことだと自分では思っています。
ブラジル大会にもアジアからこの3カ国が出場できますように
(統一チームならなおすばらしい)
○日本代表が強くなるには、やっぱりストライカー=点取り屋が必要です!
ここのところどうすれば日本に超ど級のストライカーが育つかをずっと考えてます。
すばらしいアシストを出すMFも大切だけど、
やっぱりFW
貪欲に点を求めるストライカーがいないと勝ち上がっていけない
どうすればいいのだろうか。
とりあえず『オフサイド』を再読しながら考えることにしよう。
というわけで、まだ決勝戦の余韻が冷めない状況ではありますが、
ワールドカップの話題はひとまずここで終了することにします。
素人のひとりごとにお付き合いありがとうございました