コメント欄に書いてくださったら、1週間以内には返信をします。
もしあれば、遠慮なく質問をしてください。
ただし、私に対する個人的な事などは控えてください。聞いてくださっても答えられない物に関しては一切返答を致しません。
前回で終了ということを書いていましたが、「普段の事もたまには書いてほしい」という要望がちらほらあったので、書くこととします。メインは最近取得した資格だとかを記そうかと。
今日のテーマは「証券外務員一種」。
時間があったし何かと面白そうなので取りました。デリバティブだとかオプションの知識があるほうが投資に有利に働くと考えたからです。
金融系や証券系に行く予定の人は必ず取得しないといけない資格なので、覚悟したほうがいいですよ。
・・・って言ってもそんなに難しくはない資格ですけど。
私がやった対策法は以下です。
勉強期間:約2週間。1日5時間程度。だらだらしながらやったので、気合を入れて勉強すると1週間でいけたかも。
うかる! 証券外務員一種 必修テキスト 2013-2014年版
を3周しました。
私はこの勉強をするまでは証券系の知識はゼロだったので、1周目の勉強は大変でしたけど、問題と併せて解くことをしているとなんとなくわかってきます。
ちなみに必修問題の方に「予想問題」という模擬試験があります。私の点数が440点中406点でした。9割以上解けていたので、受かるかと思っていましたが、リスクヘッジ(※)をするために以下の本もやりました。
(※証券外務員一種の試験のお金は8000円以上するので、もし落ちた場合手ぶらで帰宅しなければなりません。私はこういうのは嫌なので、UCANシリーズもやりました。1冊でも多くの本をして多くの問題を解くことが合格への一歩です)
次にこの2014年版 U-CANの証券外務員一種 予想問題集 【予想模擬試験つき(2回分)】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
をしましたね。この本は「予想」とあるだけに、癖がある問題が多くて難しかったです笑 だけど証券外務員の範囲内なので、抜け知識を補充しました。
予想問題という模擬試験2回分の点数は、1回目:380点、2回目410点でした。
証券外務員一種の試験問題というのは、テキストに載ってある問題がそっくり出たりします。私の場合は問題100問中10問は出ました。これだけで60点はGETです。
これから受ける方へのアドバイス:
・新株がOKなのかNGなのかの見極めは大事。例えば現先取引は新株はNG、といったものです。
・二種外務員が出来る範囲をチェック。信用取引は×だけど、1種所有の外務員と同伴ならば出来る。などです。
・計算問題は問題集に載っているものだけで十分なので全部出来るように。
・受け渡しは最終取引から「4日」、取締役の任期は「2年」といった期間に注意。私の印象では、3日・4日・3ヶ月・6カ月・1年・2年のどれかに大体は当てはまります。例外としては5日がありますが、まぁ気にせずに。5日の時は「転換社債」の時などですかね。
・「認可」「登録」「承認あるいは認可」などに注意。〇〇業は「登録」が多い気がしましたね。
・テキストの赤で書かれたものは8割は覚えるように。それ以外の細かい知識は余力があれば。
経済系の知識があれば証券外務員一種の問題はちょっとは楽が出来ます。事実、私が受けたテストでは「三面等価の法則」やら「マーシャルのkの公式」、「公開市場取引」などが出ましたし、ROEやらPERの計算式も出ました。とはいえ、非経済系の方でも十分にできますので、ご安心を。
一回不合格となってしまうと、以後30日間は受験が出来ないので、資格取得が必須な人は出来るだけ多くの問題に当たったほうがいいかもしれません。お金がもったいないので、1冊のテキストを完璧にするという勉強法もいいですが、証券外務員一種だけは1冊よりも2冊、2冊よりも3冊、と数多くの問題を知ることが大事です。
各学校ごとの対策方法や1年生からの対策方法などを載せた記事をレイアウトしました。もしよければ参考にしてください。
京大対策
阪大対策
神大対策
名大対策
編入英語対策
編入数学対策
大学1年生からの編入対策
おまけ
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大学1年生の時から編入対策をすることはやはり有利です。私の周りの京大生も大体は1年生から勉強を始めています。そして1年間しっかりと勉強して基礎力を付けてから2年生で過去問を解き始めています。基盤がしっかりしていないとグッと伸びないので、早めに基礎力を付けましょう。
さて、1年生の間には何をすればいいのか、という質問を良く受けます。受験が終わった今だからこそ思うのは「計算問題をしっかりできるようになる」が一番最適だと感じています。計算演習を2年生の時にすると論述対策に割ける時間が少なくなるからです。だから1年生の間はひたすら計算問題を解きましょう。
【超基礎編】:
落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本
と落ちこぼれでもわかるミクロ経済学の本
をおススメします。
どんな学問もざっくりとした内容をわかってから勉強をするほうが確実に勉強がしやすいです。例えばマクロであれば巨視的観点から経済学を扱う、といったことを知っているのと知らないのは全く違います。これらの本は経済学部出身の人もそうではない人もやってほしい本です。時間があるうちからこういった本で「経済学とは何か」を学んでおくと、以後の勉強が凄くやりやすくなります。逆にこのステップを飛ばして次のステップに行くということは避けたいです。
【計算問題編】:
らくらくマクロ経済学入門
とらくらくミクロ経済学入門
を始めに読んでください。
某編入予備校の先生も進めているほど、編入の点では良い本です。これらに書かれている「用語」と「計算方法」をしっかりと学び、覚えていってください。用語は例えばマクロであれば「流動性の罠」、ミクロであれば「パレート最適」です。
【計算問題に慣れるために】:
試験対応 らくらくミクロ・マクロ経済学入門 計算問題編
をしてください。
先ほどに書いたらくらくシリーズが出来たら、次は試験対応 らくらくミクロ・マクロ経済学入門 計算問題編 をしてください。この本の計算問題が出来るとあらゆる大学の経済学の計算問題が解けるようになります。
【上記の本をやったが余力がある人へ】:
これらの本はあくまでもらくらくシリーズを終えてからしてください。同じ作者の本をやるということは効率のいい対策だからです。ただ時間があるならばやったほうが良いですが、無理にする必要はないです。なぜならこれらの本はらくらくシリーズよりも「公務員対策」に重点を当てているからです。
他の編入ブログはやたらと難しい本を載せていますが、難しい本をするには「基礎」がいります。焦って基礎があると思い込んで難しい本をやる人は必ず落ちます。ましてや、編入試験は合格者が少ないのでより当てはまります。今回基礎を構築するための本を紹介しました。
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この記事では編入に関する予想問題を書きます。全て私の独断と偏見ですが、全て編入試験の範囲内での予想問題・予想出題例です。
【経済学編】
・計算問題編は省略
・論述問題編(マクロ・ミクロ1問ずつ):
ミクロ経済学:
「電気通信、電力、ガスなど公共事業と呼ばれる産業に対する参入および価格規制の必要性について、資源配分の観点から述べよ」
マクロ経済学:
「45度分析、IS-LMモデル、新古典派理論のそれぞれについて、貯蓄と投資の関係はどのように捉われているかを論じなさい」
どちらも某大学の入試問題です。これらは編入試験の論述問題の標準問題なので良い練習問題となり得ます。
【数学編】
・微積分(偏微分まで)
・線形代数(位相と空間まで)
神大では、今年は「積分の計算・微分の証明・線形代数の逆行列と固有値・線形代数の証明(次元関連)」が出ると思います。
・統計学は分散や標準偏差、t検定らへんをしっかりとやっていれば出来る問題が多そうです。
【英語】
学校によりますので、京大だけを取り上げて書きます。
私の予想では「部分訳と全訳」だと思います。去年度は英作が出ましたけどおそらく今年は出ません。というか受験生自体の英作能力が低いので拙かった(らしい)です。専門系の文章は出ないでしょう。どちらかというと科学系の文章が出ます。遺伝子だとかエネルギーに関係することが出題されるような気がします。
マクロ経済学に不安がある人はマクロ経済学基礎講義
をしてください。
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私は神戸出身であり、大学受験(センター試験の1か月前)にはバイクの免許を取りに行きました。そして大学入学後は自動車の免許を取得。就職してからは免許がないと話にならないと聞いて、急いで取りに行った覚えがあります。そこで、今回は私がクチコミや実体験などで知った兵庫県の教習所のことを書きたいと思います。ただし合宿系統以外の利便性のみを書いていることに注意してください。
私からの一言:教習所はいったんお金を払うと二度と戻ってきません。だからきちんと前もって情報(予約がとりやすいかどうかなど)を吟味してください。安さで通っては後悔します。
表の見方(5段階):
・自動車学校の名前
・二輪免許の取得度(予約を入れやすいかどうか)
・自動車の取得度(予約を入れやすいかどうか)
・教習所の雰囲気
・PIDS(ポートアイランド ドライビングスクール)(http://www.pids.jp/ )
・二輪免許の取得度:☆☆☆☆
・自動車の取得度:☆
・教習所の雰囲気:☆☆☆☆
私はここでバイクの免許を取りました。ですが自動車の免許は違う所で取得しています。この学校は本当に自動車に関しては予約が取れなくて「苦情が多い」です。理由は「合宿型」だからです。つまり合宿の人を優先的に予約できるようにして、合宿以外の人は後回しになります。二輪のテストは他の学校とは違って「校内」なので余裕でした。
ちなみに、土山自動車学院や西神自動車学院もPIDSと同じ系列なので予約がほとんど取れません。
西神自動車学院に行っていた友人によると「担当者を指名するだけでお金がかかる」と言っていました。ころころ担当者が変わると教え方も違ってきて、なかなか上達しません。止めたほうが良いです。
・平和台(http://www.heiwa-cs.co.jp/ )
・二輪免許の取得度:☆☆☆
・自動車の取得度:☆☆
・教習所の雰囲気:☆☆☆
ここだけは教習所のコースがえげつないので卒業検定で苦労するということを聞きました。安さはここが一番ですが、予約が取りにくいのでご注意を。時間にたっぷりゆとりがあるならOKですが、そうでない場合は安さに負けないように。この学校も「合宿型」です。指導員も少ないので予約を取るのはPIDS同様に至難の業です。少ないパイを多くの人で取り合わなければなりません。
・ジェームス山自動車学院 本校・学園都市校(http://www.jamesyama-ds.co.jp/ )
・二輪免許の取得度:☆☆☆☆
・自動車の取得度:☆☆☆☆☆
・教習所の雰囲気:☆☆☆☆
私はここで自動車の免許を取りました。短期集中型というわけでもなく、夏休みから通いましたが約1か月で取りました。本当に予約は取りやすいですし、指導員が面白く、受付の方の丁寧さにはびっくりしました。またバスのおっちゃんも面白いです(^O^)この学校の評判を聞きつけて「大阪」やら「宝塚・西宮・姫路」から来ている人も多くいるらしいです。僕自身のお勧めの指導員の先生は「河野先生」です。ちなみにこの学校は「通学型」です。つまり僕みたいな非合宿生が優先的に予約を取れるようになっています。
おそらく多くの人が取る免許は「自動車」でしょう。自動車は技能(車を運転すること)の回数が30回以上はあるので、予約が取りやすいところでは無いと大変な目にあいます。あなたの周りで「全然予約が取れへん」と言っている人はいませんか??大抵は彼ら・彼女らは予約が取りにくい学校に行っています。もう一度言います。安さだけで自動車学校を選ばないでください。優先すべきところは「予約の取りやすさ」です。
今日は久々にB'zのLIVEに行ってきました!!
京セラドームで、Endless Summerという題目のLIVE!!
感想はめっちゃ面白かったです(^o^)丿
歌う曲も意外な曲ばかりで、笑う場面も多々ありました。
以下今日の曲です。
01未発表曲
02.ZERO
B'zのLIVE-GYMにようこそ!!
03.Pleasure 2013 ~人生の快楽~
04.LADY NAVIGATION
05.太陽のKomachi Angel
MC ~ Piano Solo
06.ねがい
07.TIME
08.ALONE
09.C'mon
10.Takソロ
11.核心
MC メンバー紹介
12.あいかわらずなボクら
13.愛のバクダン
14.イチブトゼンブ
15.LOVE PHANTOM
16.Q&A
17.NATIVE DANCE
18.さまよえる蒼い弾丸
Guitar Session
19.ギリギリchop
20.RUN
Encore
21.juice
22.ultra soul
という感じです。
どれも良い曲でした(*^。^*)
私的には孤独のRun Awayも歌ってほしかった笑
「就職活動で内定を取る」なんてキーワードは実際に就活が始まったら気になりだします。
是が非でも1社でも多く内定を取りたいと願うのは当たり前なわけで、内定が無ければずっとぷー太郎です。今日はこのブログを見てくださっている方々に、私が実際に行ってきた就活の事柄を全部包み隠さず公開したいと思います。
まずは私の当時の就活事情から:
内定は10社ほど。外資系は約2社、日系が約8社。ただし中小企業は全部落ちまして、大企業は90%で内定を取りました。大企業といえば、皆さんが知っている企業です。10社のうち、ヘッドハンティングが2社程度です。といっても、そんなに皆さんよりもすごい経歴はありませんし、ただ普通の経歴をしていたまでです。塾講師をしたり、ボランティアをしたり、さらには映画バイトや飲食店バイトです。ちなみに、TOEICの点数は面接では一切言われませんでした。ヘッドハンティングに関しては、私の友人で某巨大企業の本体で働いている人がいて、その人が私に声をかけてくださったということです。その企業名は、皆さんが知っていて経営の神様がいて、その信者がいて、シンプルなデザインを売りにしていて、秋に5から5Sもしくは6を出すのではないのかという企業です。企業名は食べ物ですね笑だけど断りました。私のビジョンとは違うので。
さて、以下から私が実際に行ってきたこととやっていればよかったことを書きます。
まずは、勉強編:
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ブログを開設してから8か月が経とうとしています。
編入ブログとして最初書き始めたブログであり、細々と知る人ぞ知るブログを目指していました。といっても、ある程度の訪問者がいないとただの寂しいものになるので、1日に30人ぐらいが来訪してくれたらBESTだと考えていました。来場者を増やすためにランキングに登録をしました。そうすると私の期待を良い意味で裏切り、今では1日に1000PVを獲得するまでになっています。嬉しい限りでしたし、程よいほどの緊張感が保てました。
編入って高専の人がするものです、本来は。そこに僕と言った4年制大学の人達が乱入をするせいで文系の編入試験の人数やら合格難易度が高くなっています。高専の人達で文系に入りたい人には申し訳ないという思いがあります。私が京大に3年に再入学してから何年かが経過していますが、高専出身の人と会ったことが無いです、不思議ですが。やはり京大と言う学校は色々な意味で難しいのでしょう。
最近、私は将来への道しるべが分かりました。途中で路線が変更となるかもしれませんが、一応は何をするべきかがはっきりしています。それに向けて「そろそろ笑」勉強をしようかと考えています。
その他、私生活と言う面では彼女とは別れ、新たな彼女を探しつつ、街をブラブラしたり友達と遊んだり、たまにアルバイトをして学生に勉強を教えたりとわりと普通の生活をしています。ただのんびり遊んでいるようでは高校生とやっていることが同じなので、新しい友達、それもこれまで接したことが無いタイプの人と仲良くなろうとしています。結構苦労は多いですが、骨折り損にならないようにしなければと思っています。
就活を経て、就活を今後控える多くの人とお話しをしてきましたし、現在もしています。彼らは「行きたい企業のレベルが高い」です。例えばP&Gといった外資系や大企業やらです。ただ私に言わせると彼らは何もしてきていない、ただサークルをして友達と遊んで・・・という生活を送っているので、おそらく大手の企業に入るのはほとんど無理です。就活を経験したからこそ分かります。私自身は内定を10社ほどあり、マッキンゼーやらの内定も辞退しました。大学時代で「編入を頑張りました」なんていうのはあまりにも二流。「サークルでリーダーになりました」なんて8流以下です。では何を言えばいいのか、それを編入後頑張ってください。
あまりに長く書くと読んでくださる人に悪いのでこれぐらいにします。編入に関することは今後書くことはほとんどないので、編入記事関連の記事はこれで締めくくります。皆さん、頑張ってくださいね。そして関西にいらっしゃった時は連絡をくださいね。
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