人口は時の流れがどこへ向かっているかを物語る?
(*v.v)。
今日7月18日は金曜ロードショウで
「借りぐらしのアリエッティ」
が放送されます。
(^_^)
「借りぐらしのアリエッティ」を以前観たときに、ふと
「まどか☆マギカ」に似ている会話があることに気がつきました。
Σ(゜д゜
2010年7月17日に上映されました
「借りぐらしのアリエッティ」
の中で、うろ覚えではありますが、
要約すればこのようなやりとりがあったと思います。
世界に何人いるかわからないほどいる人間の男の子が
世界に何人いるかわからないほどしかいない小人のアリエッティに向かって
淡々と話す言葉に、アリエッティは憤りを感じ反抗します。
男の子
「世界の人口は68億人。
かたや君たちはもう何人いるか分からない存在で、滅びゆく運命なんだね」
「僕がもうすぐ病気で死んでしまうように」
一方
2011年3月初旬に放送されました
「まどか☆マギカ」第9話
の中では、
淡々と説明するキュウべぇさんに鹿目さんは憤ります。

認識や相違から生じた判断ミスを後悔する時、
なぜか人間は他者を増悪するんだよね。
君たち人類の価値基準こそ僕らは理解に苦しむな。
今現在で69億人。
しかも4秒に10人ずつ増え続けている君たちが、
どうして単一個体の生き死にそこまで大騒ぎするんだい。

あなたのいっていることついていけない。
全然納得できない。

これでも弁解にきたつもりだったんだよ。

そんな風に思っているなら、やっぱりあなた・・私たちの敵なんだね

君たちの犠牲が、どれだけ素晴らしいものをもたらすか、
理解してもらいたかったんだが、
どうやら無理みたいだね。

当たり前でしょ。

まどか。
いつか君は最高の魔法少女になり、
そして最悪の魔女になるだろう。
そのとき僕らは、
かつてないほど大量のエネルギーを手に入れるはずだ。
この宇宙のために死んでくれる気になったら、
いつでも声をかけて。待っているからね。
そして、
2012年10月13日に上映されました
「まどか☆マギカ 後編 永遠の物語」
を観に行きましたときに、
今現在で70億人。
に置き換わっていることに気がつきました。
Σ(・□・;)
2010年 68億人 「借りぐらしのアリエッティ」
2011年 69億人 「まどか☆マギカ 第9話」
2012年 70億人 「まどか☆マギカ 永遠の物語」
2014年はいったい何億になるのでしょうか?
(;´Д`A
もし今日の「借りぐらしのアリエッティ」や、
「まどか☆マギカ」を観られるのでありましたら
少しでも参考になりましたら幸いです。
(*v.v)。
投稿日時 2014-07-18