「今後100年間で人類が最も困難になるのはいつか?」


この質問に、

「2030年ごろと思っている。 

このまま成長を続ければ、今後はエネルギー不足、水の問題、食糧問題などの“負の圧力”がさらに大きくなるからだ。」


こう答えるのは1972年に『成長の限界』を発表したデニス・メドウズ博士。


2030年ごろ、というのは私もそう思っています。



『成長の限界』を発表した1972年の時点では、持続可能なレベルの8割に当たる資源を使っていたそうです。


今では持続可能なレベルを超え、

数百万年かけて蓄積された資源エネルギー・生物・水などを使い切っています。



2030年まではあとわずか20年。

私は今20歳くらいなので、2030年には40歳。非常に近い将来です。


少しでも早く、

人々が持続可能な社会へ向けての意識を持って方向転換していきたいものです。




すべての日本人が意識を持って就職やビジネスをするだけで、世界はだいぶ良くなると思っています。