[見積依頼に注意すべき事]

近頃はIT系のソフトを購入する企業側も経験を積んできたので
何を購入先に事前に確認するべきか知恵がついてきたと思いますが、
それでも、売り手側としては「まだまだか...」と思うところを
感じます。

昔は、一社からしか見積を依頼しなかったケースも多かったですが
最近は当たり前のように、他社とのコンペがあります。

それは当然の事と思ってますが、売り手側は「要らん事は書かない言わない」
体質は変わってないと思います。
少なくても私の周辺はそんな人がわんさかいた経験があります。

良くある不動産屋が事件のあった部屋だった事を言わないようなケースと同じレベルです。

海外でいうところの「だまされた方が悪い」という事になるのですが
それってどうかと思います。

提案書に誤解されやすい点を記載して上長チェックを依頼すると
100%「削除しろ」と言われるし
同僚や関係者からも「こちらにマイナスなことは書かない方が・・」
という発言が出てきます。

なんでもかんでも正直に!とは思ってませんが、
購入してからお客様が「こんなハズでは・・」と思って頂くほど
悲しいことはありません。

売り手側がするべきことは「永年顧客の構築」だと私は考えてます。
これがあれば、経営数字も立てやすいし、利益率も高くなり
次のチャレンジがしやすくなります。

とかく、目の前の売りや利益だけで判断するサラリーマンが多く
結果を出すのは大事ですが、その先に「契約解消」があっては
売り手企業として何のメリットもありません。

これからも、少数派ですがこの考えは通していきたいと考えてます。



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