● シュガードールケーキにスチロールを使わない理由
こんにちは。
さとうひろのです。
ご訪問ありがとうございます。
「食べられないシュガークラフトは、スチロール製のダミーケーキで作ります」
で、シュガークラフトが中身がダミーケーキだとメリットが多い、と言うことを書きました。
でも、シュガードールケーキにダミーケーキは使いません。
その理由の一つは成形の難しさ。
ドール型ですから、中身もドールの形にしなければなりません。
スチロールを動物や人形の形にカットするのは、とても難しいことです。
そして部屋中がスチロールの粉だらけになるので、とてもじゃないけどスチロールのカットは部屋の中ではできません。
そしてもう一つの大事な理由。
シュガードールケーキを作ろうと思った時、
私はずっとシュガークラフトを、ダミーケーキで作り続けてきたのですが、お菓子である原点に立ち返って、
「食べられる」ことにこだわってみました。
もともとお菓子なんから食べられるようにしたい!
だって、シュガークラフトって「お菓子なのに食べられない」って。。。
これがなんだかわかりにくいから、人にも伝わりにくいんじゃないのかな~!って思っていたんですよねー、ずっと。
それから、食べ物なら食べちゃえばなくなる。
シュガークラフト教室をしていた時に生徒さんからよく言われました。
「作るのは楽しいけど、作品の置き場所に困るんですよね~」
・・・はい、わかります。
私なんて、習った作品、自分で作った作品、レッスン用の作品、、、で、スタジオの保管庫はいつもパンク状態です。
なんど泣く泣く作品の断捨離をしたことか!
だって、置く場所がないんですーーー。
食べられるように作れば、
・楽しく作って
・人に贈って、ビックリされて喜ばれて
・みんなで楽しく食べちゃえる
だから保存場所に困ることもなくなります。
これって実は、作り手としては、かなりハッピーなことです。
で、で、で、でもっ!
こんなに可愛いのに食べるなんて出来ないーーーーー!!
一生懸命作ったのに食べるなんて無理無理ーーーーー!!
・・っていう事も、当然ありますよね。
そんな時でも大丈夫。
シュガードールケーキは長期間保存が可能です。
私はシュガードールケーキの試作を、2017年の夏から始めました。
いま、2026年の梅雨時期
厳しい夏を何度も超えて、じめじめした梅雨や台風の時期にも耐えて、
いま2017年製の私のシュガードールケーキは、中身がスチロール並みにキレイなままでいます。
これだけ実験すれば大丈夫だな。


