花庵記/俳句倶楽部

花庵記/俳句倶楽部

世界を面白く 心豊かに 居心地よく
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幸福への近道かも
人生をデザインする
趣味や学びで充実した人生を過ごしませんか

「令和6年能登半島地震」によりお亡くなりになられました方々やご家族の皆様にお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げます。被災地の復興支援にご尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈りしております。

🌸ブログ訪問・読者登録・コメント・いいね!等ありがとうございます。
🌸日々の生活を綴る備忘録であくまでも趣味的な範疇のブログです。ご容赦ください。一定期間で編集いたします。土曜日と日曜日はお休みいたしますのでよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

おはようございますぽってりフラワー

 

家のヤブラン(リリオペ)が長く咲いています

 

花言葉は「忍耐」「謙虚」「謙遜」「隠された心」

 

繁殖力が強く

 

庭園の縁取りなどに利用されているのをよく見かけます

 

フラワーアレンジメントでもよく使用され

 

お庭や鉢植えで育てると重宝します

 

実にサポニンが含まれ犬や猫が大量摂取すると

 

下痢や嘔吐などの症状が出ることがあるそうです

 

増やしたくなかったりペットさんがいたりするお宅では

 

花後花茎を剪定して

 

実がつかない対策をするようです

 

 

 

9・11の際のセキュリテイ担当者の行動を伝える番組

 

最後の一人まで救出しようとする

 

職務に対する責任感や使命感やプロ意識

 

この方のおかげで多くの人命が救われました

 

消防の人達もかなり犠牲になられたそうです

 

また乗客がテロを未然に防ごうとして犠牲になった

 

飛行機もありました

 

日本人も24人犠牲になられたそうです

 

大手町の森に慰霊碑と献花台が設けられたました

 

 

 

歳時記・季語・傍題

芭蕉 三秋

芭蕉葉・芭蕉林・はせを

 

 

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おはようございますぽってりフラワー

 

鶏頭は日本では一年草なのですが熱帯地域では多年草

 

扇鶏頭・箒鶏頭・槍鶏頭・房鶏頭・ちゃぼ鶏頭・紐鶏頭

 

様々な花の形状があります

 

以前植えた鶏頭が生き残り貧相ながらも咲いていました

 

古名は韓藍(からあい)

 

お天気検定で

 

鶏頭花はインドやアフリカの熱帯地域原産

 

鶏頭花の江戸時代の用途として

 

農業全書に

 

鶏頭花は茹でて和え物、浸し物にして、味よし

 

との記述があり食用として利用されていたそうです

 

当時はお野菜の一つとして栽培され

 

染料にも利用されていたそうです

 

そんな目で今まで見たことありませんでした

 

日本では現在観賞用品種ですが

 

アフリカでは今もシチューなどのお料理に

 

利用されているという内容でした

 

 

スーパーの生姜を植えてみました

 

農家さんのコツとしては芽出しをさせてから植える

 

芽出しに時間がかかり

 

その間に腐ってしまう場合があるらしいです

 

生姜は初心者でも育てやすく

 

手間もかからず無農薬でも育てられ

 

お料理にもよく使い保存もできるので

 

実験的に育ててみます

 

 

歳時記・季語・傍題

鶏頭 三秋

扇鶏頭(おうぎけいとう)箒鶏頭(ほうきけいとう)槍鶏頭(やりけいとう)房鶏頭(ふさけいとう)ちゃぼ鶏頭(ちゃぼけいとう)紐鶏頭(ひもけいとう)黄鶏頭(きけいとう)三色鶏頭(さんしょくけいとう)鶏頭花(けいとうか)韓藍の花(からあいのはな)

 

 

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おはようございますぽってりフラワー

 

昨日は久々に美容院へ

 

暑さでずっと行く気がしなくて前髪がかなり伸びました

 

昨日も暑かったけれど意を決してお買物ついでに行きました

 

いつもは数時間待ちなのですが

 

待ち時間なしでした

 

スーパーではお米の状況がどうなっているかと思い

 

棚を見たらありませんでした

 

重陽のお節句でしたね

 

 

 

ジニアは江戸時代に日本へ

 

キク科一年草

 

メキシコ原産

 

名はドイツ人の植物学者ジン(J.G.Zinn)氏にちなむ

 

「ジニア(Zinniea)」

 

開花期が長い

 

 

 

歳時記・季語・傍題

菊 三秋

菊作り(きくづくり)大菊(おおぎく)中菊(ちゅうぎく)小菊(こぎく)厚物咲(あつものざき)白菊(しらぎく)黄菊(きぎく百菊(ひゃくぎく)/初菊(はつぎく)菊大輪(きくたいりん)菊日和(きくびより)乱菊(らんぎく)菊の宿(きくのやど)菊の友(きくのとも)菊の露(きくのつゆ)菊の主(きくのあるじ)園の菊(そののきく)籬の菊(まがきのきく)菊時(きくどき)/菊畑(きくばたけ)千代見草(ちよみぐさ)黄金草(こがねぐさ)齢草(よわいぐさ)霜見草(しもみぐさ)初見草(はつみぐさ)

 

 

 

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遅くなりましたぽってりフラワー

 

また猛暑?熱中症対策が必要とか

 

昨日デパ地下に供物のお菓子の購入で出かけたら

 

お米がありませんでした

 

いつもは棚に満載で

 

様々な地域のお米が陳列されているのですが

 

パック御飯が置いてあるのみ

 

果物もかなりのお値段でした

 

ルビーロマン以外の葡萄もかなりのお値段でした

 

今まで果物を贈ってくださる親戚がご存命でしたので

 

高価な果物のお値段など見ることもありませんでしたが

 

これほどのお値段だったとは今更ながら感謝です

 

とりあえず両親が好きで毎年送っていたフィナンシェと

 

とらやの和菓子を買いました

 

ケーキなど洋菓子もお値段が上がっていて

 

以前より小さくなっていましたね

 

供物棚は浅草の老舗の商品を取り寄せました

 

15日は母の誕生日で今年は16日が敬老の日

 

秋のお彼岸(19日~25日)もあるのでまたお供えをします

 

「3」は吉祥を意味する幸せの数で

 

「7」は成就を意味し

 

インドや仏教で大切にされてきた数字だそうで

 

お釈迦様誕生時に七歩歩いたという伝説もあり

 

迷いの姿である「六道」の世界を超えて

 

悟りに至るのが七という数字らしいです

 

これから少しこだわってみようと思います

 

 

 

歳時記・季語・傍題

木の実(このみ)  三秋
木の実落つ(このみおつ) 木の実降る(このみふる)木の実時雨(このみしぐれ)木の実の雨(このみのあめ) 木の実独楽(このみごま)木の実拾う(このみひろう)木の実時(このみどき)

 

八ヶ岳中央高原四季の森ニュースより引用

シモツケは、バラ科シモツケ属の落葉低木です。

シモツケの名前は、現在の栃木県である下野の国で最初に発見されたことから名付けられたとされていますが、花の咲いた様子が霜が降りたように見えたことからという説もあるようです。

シモツケの花言葉は、「努力」「自由」「気まま」「整然とした愛」「無駄」「無益」です。

「無駄」「無益」というのはどうしてなのか気になりますね。

実はこれは、シモツケの中国名「繍線菊(シュクセンギク)」にまつわる少女の伝説からきています。

繍線(シュクセン)という名の少女の父は、勇猛果敢な軍人でしたが、戦いの中、敵に捕らえられ投獄されてしまいます。

少女は父を助けるために男装して単身敵地に乗り込み、2年もの歳月をかけてようやく父のいる獄舎を探し当てますが、時すでに遅く、父は亡くなっていました。

悲しみにくれながらも少女は父の墓標の傍らに咲く花を手に故郷へ帰ります。

父への手向けに故郷の庭に植えた花は数年後に美しい花を咲かせ、人々は父想いの少女の名をとり、その花を「繡線菊」と呼ぶようになりました。

少女が父を取り返せなかったことが「無駄」「無益」というよりは、その因果である戦いが「無駄」「無益」ということかもしれませんね。

 

 

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