茨城県立高校入試問題検討会
朝も早よから土浦へ。本日は茨城統一テスト協議会の問題検討委員会。年に一度、テストの作問業者と茨城統一テスト協議会の加盟塾たちが顔を合わせます。いろいろな情報を入手できとても有意義な会議ですが、残念ながら古河から参加しているのはエコールカプリスだけ。まだまだ認知度が足りないようです。茨城県立高校入試問題の傾向と分析、そしてそれに合わせた茨城統一テストの問題の質と配点・難易度・平均点が妥当なものであるかをチェックします。茨城統一テストは、茨城県立入試問題の模擬試験な訳ですから、そのそっくり度合いも重要な要素のひとつです。言い換えてみれば、美空ひばりのモノマネ芸人に対して、クチのゆがみ具合や、鼻から抜ける声の出し方、衣装などについてチェックして注文をつけるようなものです。さて、私の担当は理科。イバトウ役員塾の先生たち数名と、作問業者のお姉さんとで茨城県立入試問題を、塾の見方と作問業者との見方それぞれで分析していきます。茨城県内の理科の採用教科書会社は大日本図書の一社のみのため、県立入試問題はこの教科書から出題されています。実験や器具の使い方など、教科書に出ているものからほぼそのまま出ていると言ってもいいでしょう。一昨年の赤道儀付き天体望遠鏡の使い方などその最たる例で、なかなか塾で使用している問題集には載っていないが、教科書にはしっかり載っているものが出題されています。理科に関しては、教科書に出てきている実験を整理して覚えているかということも重要です。・基本的な実験だけでも塾内でできないか。・アルコールランプなどを使うので危険が伴うので難しいか。・映像に残してみてはどうか。などと、塾での授業に採用できそうなアイデアがいろいろ沸いてきます。天体に関しては、ほとんど興味が無いのですが、柏にあるポラリス塾のように、天文台を屋上につくってみるのは無理としても、天体望遠鏡で土星の輪を観察をするのは面白いですよね。理科の器具の使い方なんて一度使ってみれば理解できるので、わざわざ覚えるようなものではないのです。顕微鏡や赤道儀付き天体望遠鏡、ガスバーナーなどなど。実際に手にとって体験し、より理科に興味が沸くような教室にしていこうと思った土浦での会議でした。塾長のまぁまぁブログより:茨城県立高校入試問題検討会