茨城統一テストについて
最近の問い合わせで、茨城統一テストに関するものが多い。秋は進学フェアや多くの高校で学校説明会が開催されるため、いよいよ受験を意識し始めるからだろうか。自分の成績が全体でどの位置にあるのかを確認するためにも、模擬テストを活用するのが得策だろう。それでは、古河の中3生はどの模擬試験を選択し、受験するべきなのだろうか。埼玉・栃木・茨城の3県に隣接する古河市であるが、ほとんどの中3生が茨城県立高校に進学し、一部の生徒が埼玉および栃木の公立・私立高校に進学する。そして、それぞれの県の公立高校入試に準じた形式でいくつかの模擬試験が実施されており、茨城県では茨城統一テストおよび新教研テスト、埼玉県は北辰テストおよびアップテスト、栃木県では下野新聞模擬テスト(下野模試)がある。その他、教材会社の実施している全国規模の模試もあり、多くの種類の模擬試験が存在するのだ。そのため、ワケワカメな認識で、通っている学習塾の言われるままに受験している生徒も少なくないだろう。まず、第一志望は茨城県の公立高校で、スベリ止めとして埼玉や栃木の私立高校を受験する場合について。茨城県立入試に準じた形式の模擬テストで母集団の一番大きなものは茨城統一テストである。年間、7回実施しており、そのうち2回は茨城全県模試として実施される、受験料は4,000円。茨城統一テスト協議会に加盟している学習塾の教室が会場となる。エコールカプリスも加盟塾となっているため、この教室で受験することができる。次に、埼玉県の北辰テスト。埼玉県の中3生の総数に匹敵するほどの人数が受験していることから、進学データも非常に細かなものが手に入る。埼玉と、栃木の一部の私立高校を受験する場合に、最も重要なデータとなる。多くの私立高校が北辰テストの成績表を参考にする場合が多い。そのため、エコールカプリスでもほぼ全員が受験する。年間8回実施。とくに7月から12月までの受験は必須。受験料は4,600円。申込みは取り扱い書店にて。古河駅周辺では東口のつかもと書店。近々、ネット申込みも始めるらしい。塾生であれば、エコールカプリスでも申込むことができる。会場は公式会場のみ。白鴎大学や開智未来、栄東中、昌平高校など、その都度指定された会場で受験する。そして、栃木県公立高校を受験するならば下野模試。受験料は3,800円。会場は公式会場および登録の学習塾。エコールカプリスでも受験できる。年間5回実施。うっかりすると申込み終わってたりする。以上、3つのテストを軸に、必要に応じてその他のテストを選択するとよいだろう。模擬テストの受験料は決して安くないため、しっかり活用したい。点数や偏差値に一喜一憂するだけでなく、成績表に細かく書いてあるデータをよく読んで受験勉強に役立てて欲しい。塾長のまぁまぁブログより:茨城統一テストについて