先日、Astro Seekを使った春分図の作り方 をUPしました。

春分図のオーブは昔1°以内と習ったものですが、個人的に6°くらいまで見ています。

 


春分図で、まず見るべきところは軸。

軸が今年のように活動宮でそろっていたら、動きが活発な年。

とはいえ、過去5年の春分図は2022年を除いて軸が活動宮ですが。

春分図をベースに他の四季図で3か月ごとの変化を読む必要があります。

 


その次にACサインから、今年は暑くなるのか、雨が多いのか少ないのかなど、一年の天候をイメージしてみます。

サインよりもエレメントで考えます。

今年の春分図は蟹座なので水のエレメント。

去年のように暑いイメージはなく、多雨また湿度が高くなりそうです。

 

 

夏の気候を読むには、春分図プラス夏至図。
冬は、春分図と冬至図の組み合わせで読みます。
ちなみに今年は春分図、夏至図、冬至図ともAC蟹座です。


 

慣れてきたらICサインのエレメントと組み合わせ、精度を上げていきましょう。
 

 

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