年長の長男と

毎週、図書館から借りてくる絵本たち。

 

 

その中から、

長男が気に入って

何度も読んだ絵本の健忘録。

 

 

 

バナナじけん バナナじけん
 
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バナナを落として~

拾って食べて~

落ちている皮で転んで~

落ちている皮を拾って~

 

この繰り返しなだけの絵本ですが、

何だか絵に味があり、

今週の絵本の中では、長男の一番のお気に入り。

 

毎晩、

寝る前の絵本にチョイスしていました。

 

 

 

 

 

 

バスが、

どんどん階数を増やしながら旅をしていくお話。

 

 

子どもが絶対好きそうな、

絵柄で楽しめる絵本です。

 

 

ただ、

親としては、

 

バスの運転手が

 

「まいにち まいにち おんなじことのくりかえし。

もううんざりだ。

あのききゅうにのれたらなぁ。

すきなところへどこまでもいけるのに。」

 

と言って、乗客を道連れに旅に出るあたりのくだりは、

現実逃避?っぽくて、

子どもに読み聞かせるのに若干抵抗がありましたが、

(結局、毎日おんなじことをフラットな気持ちでできることが

生きていくには求められるっていうか・・・・ね。)

 

まぁ、そこはちょこっとセリフを変えたりしながら

楽しみました。

 

 

気に入った絵本の影には、

彼的に“ボツ”にした作品もありますが。。。

 

 

 

読み聞かせ、

期間限定の子育ての醍醐味として

楽しんでいます。